2015.12.12

なんだかしっくりこない…「前戯の時間は長いけど感じない」とき、どうする?


「セックスはセンスだから、センスが合わない人とはどうがんばってもムリ。相性が悪いと思って別れたほうがいい」

そんな厳しいことを言う女性がいます。でも、何度かしただけで「合わない」とあきらめるのもさみしい話。特に彼のことが好きなら、きっとどこかで妥協点は見つかるはずです。

「彼とつきあって半年。あまり前戯をしない人なので、もっとちゃんとしてくれないと濡れないと言ったら、がんばってくれるようになったんです。ただ、時間は長くなったものの、あまり感じないんですよね」(22歳/学生)

相手は同い年の学生。この彼女は、前につきあった初めての人とはとても感じたし、前戯の段階でかなり濡れていることを意識していたそうです。

マスターベーションもときどきしていて、とても感じるそう。それだけに今の彼とではあまり感じないことに、いらいらしてしまうのだとか。こんなとき、どうしたらいいのでしょうか。

1.自分からムードを作る

こういう男性は、おそらくムードを作るのも上手ではないはず。つまり、セックスにも女性にも慣れていないのでしょう。

自分からすりすりと寄っていって、彼の衣服の上から愛撫をしてみるとか、軽いキスを繰り返したり耳たぶを噛んでみたりしてみてはいかでしょう。
おそらく、彼も同じことをしてくるはずです。

2.彼の手をとって導く

たとえば彼が胸を鷲づかみにしようとしたら、彼の手をとって胸全体を掬うようにしてみる。指の腹で乳首をそうっと撫であげるように指を導く。
そういうことをしてみるのも、ひとつの手ではないでしょうか。自分の好みの愛撫をしてくれるように仕向けていくのです。

説教くさく言うと、きっと彼もイヤな思いをすることになるので、それとなく、さりげなく、でも彼にわかるように教えていく。手間と時間はかかりますが、自分好みにするにはいいかもしれません。

3.「もっと感じる技術」を伝える

男性側は、実は女性から「こうしてくれたら、もっと感じるのに」と言ってもらうことを望んでいます。
やはり、異性のことはわからないのです。かといって、自分から尋ねていいかどうか、少し遠慮するところもあるようです。

「愛撫しているときに、『もうちょっと優しく触って』とか、『気持ちいいからやめないで』とか言ってくれるとありがたいんですよね。
そうすると、こちらも『こんな感じでいい?』と気軽に聞くことができる。女性がどう感じているか、その確証が得られないから、男はどうしたらいいかわからないんですよ」(23歳男性)

男性も、実は、愛撫の方法、時間などわからないことだらけなんですね。彼女を歓ばせたい、だけどこれでいいのだろうか。自信がもてずにいるようです。
だから女性側から一言あると、ほっとするのだそうです。

4.試行錯誤しながら、「ふたりならではのセックス」を作っていく

彼が快感を与えてくれないと思うと、少しさみしかったり腹立たしくなったりするかもしれませんが、セックスは「してもらう」ものではありません。一緒に作っていくものです。

お互いに好きなら、相手に気持ちよくなってもらいたいと思うはず。その気持ちが、「このふたりの組み合わせでなければできないセックス」を作り出していくのではないでしょうか。

相手を好きなら、何度でも試してみましょう。お互いに腹を割って話してみましょう。別れるのはいつでもできるのですから。

おわりに

前の彼では感じたのに、今の彼では感じづらい。好きなのに、どうしてセックスで大きな快感がないのだろう……。そう考えている女性は多いはず。

それなら、どうしたら感じるかを、もっと積極的に、いろいろな方法で彼に伝えていきましょう。
そういう会話がまた、ふたりの仲を深めていくことにもなるはずです。(亀山早苗/ライター)

(ハウコレ編集部)

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