2011.03.15

街乗りに気持ちいい「スポーツ自転車」の買い方

エコブームや健康ブームを受け、人気沸騰中の街乗り自転車。この人気に乗って、スポーツ自転車を買いたいと思っているアナタのために、その種類や購入時のポイントを紹介しましょう。

種類を知ろう

スポーツ自転車と言っても種類はいろいろ。今回は、代表的な5種類を紹介します。

1:マウンテンバイク
山道でも走れることを目的に開発された自転車で、タイヤやフレームが太く、衝撃にも強いのが特長です。

2:ロードバイク
トラック競技用の自転車で、軽さを追求してつくられているので、走りは軽快。見た目も格好良いのですが、パンクしやすいのが難点です。

3:クロスバイク
マウンテンバイクの丈夫さと、ロードバイクのスピード感を両立させた、街乗り用としてつくられたタイプ。価格も3万円〜と手頃です。

4:ピストバイク
ギアが固定式のタイプ。カスタマイズがしやすいので、ストリートファッションを好む若者に人気があります。ただし、ギアチェンジができないので、坂道は非常にキツイです。

5:ミニベロ
折畳み自転車がベースになっているため、タイヤが小さく、コンパクトで置き場所に困らないのが魅力。

自分のサイズを知ろう

気持ちよく乗るためには、当然、自分に合うサイズを選ぶことが重要。一般的にママチャリでは車輪の大きさでサイズ分けをしていますが、上記で紹介したスポーツ自転車の多くはフレームの長さでサイズを分けています。

さらに、各メーカーによって計測方法が少しずつ異なっていますし、デザイン・設計によっても乗った時のサイズ感が変わってきます。

これは素人では計測するのが非常に難しいので、必ずお店の人に声をかけてカウンセリングしてもらいましょう。

ネットショップで購入する場合も、一度近くのお店に足を運んで、店員さんに詳しく話しを聞くようにしてください。


アクセサリーも購入しよう

自転車と併せて、カギやライトなどアクセサリー類も購入するようにしましょう。以下に、あると便利なアクセサリーをまとめておいたので、ぜひチェックしてみてください。

1:空気入れ
空気を入れる際の入り口のことを「バルブ」と呼びますが、この「バルブ」は自転車の種類によって大きく3つの形状に分かれています。購入する時は、間違えないように気をつけましょう。

2:スタンド
ロードバイクやピストバイクには一般的にスタンドは付いていないので、街中で駐輪する機会が多い人は設置しておいた方が良いかもしれませんね。ただし、安定感が弱いので、ガードレールや電柱などに寄りかからせて施錠する方が倒れる心配はありません。

3:泥よけ
雨の日などは、タイヤが地面の水や泥を巻き込みながら回転するので、しぶきが背中などにかかってしまいます。それを防ぐために、雨の日は泥よけがあると便利です。


さらに、ペダルやサドル、グリップも簡単に交換できます。購入時に備え付けられているものが乗り心地が悪い場合、替えてみてはいかがでしょう?


届いたら不良がないかチェックしよう

購入してそのまま乗って帰る場合もあるかも知れませんが、ネットショップや自宅から離れているお店で購入した場合は配送となるでしょう。

通常はクッションに包まれ、さらに段ボールで梱包された状態で配送されるので大きな破損はないと思いますが、安い買い物ではないので、傷がないかひと通りチェックするようにしましょう。

それと同時に、一緒に購入したアクセサリーがきちんと入っているか、さらに購入時にパーツの設置をお願いした場合、それがきちんと設置されているかども併せて確認してください。

傷などの不良は、使用した後だと返品・交換を受け付けてくれない可能性があります。必ず未使用の段階でチェックし、不備があった場合はそのまま保管して購入店の対応を待ちましょう。


自転車保険に入ろう

自転車にも保険があるのはあまり知られていませんが、自分がケガした場合、逆に自分が誰かをケガさせたりモノを壊したりした場合、さらに盗難にあった場合に補償を受けることができます。

「損保ジャパン」や「三井住友火災海上」など大手総合保険会社を中心に約10社の企業が自転車保険商品を提供しており、価格も年間2000円〜3500円程度で加入できるので、日常的に自転車に乗る人はぜひ加入をおすすめします。

関連記事