2015.12.29

20代女子がお母さんの年齢化粧品を使ったら…どうなる? 


今のスキンケアに不満はないけれど、お母さんが使っている高そうな年齢化粧品が気になる…。この美容クリームを使ったらもっと肌がキレイになるのかな? ……そんな風に感じたことはありませんか。
20代の女性が40代、50代向けの年齢化粧品を使用すると、どんな肌リスクがあるのでしょうか。今回は「お母さんの年齢化粧品を使えるか」どうかをテーマに、考えていきたいと思います。

年齢化粧品と20代の基礎化粧品は何が違う?

40代、50代用の年齢化粧品と20代の基礎化粧品の違いは油分の配合量です。一概に「年齢化粧品だからこう」「若年層向けの化粧品はこう」と言える訳ではありませんが、40代、50代用の年齢化粧品には、油分が多く配合されている傾向があります。
年齢と共に皮脂の分泌量が減ってしまうので、これを補おうとする為に年齢化粧品には油分が多く含まれているのです。

一方、20代向けの基礎化粧品には、油分の配合が少ないものが多いです。ノンオイルの化粧品も少なくありません。10代20代のお肌は、皮脂が過剰に分泌されている場合が多いからです。

お母さんの年齢化粧品を借りたら肌はどうなる?

肌がどうなるかは肌質によります。実際に肌に付けた際に問題なく、使い心地が気にいっているならそのまま使い続けても構いません。

しかし、「ニキビ」や「肌荒れ」「毛穴の黒ずみ」が気になっている20代のお肌に、栄養価の高い年齢化粧品を付けると、その栄養が悩みをひどくしてしまう場合があります。

化粧品の役目は足りない物を補ってあげる事です。高いものや良い成分を過剰に摂取すればいいというものではありません。そのため、あなたの肌が今必要としているものを補ってくれる化粧品が、今あなたに一番合う化粧品なのです。

20代の主な肌悩みは「黒ずみ」と「ニキビ」!

年齢によって肌の悩みは変わってくることが多いです。あなたの肌の悩みはどんなことでしょうか?

先ほどもお話しさせて頂きましたが、20代の女性は「ニキビ」や「肌荒れ」「毛穴の黒ずみ」などで悩んでいる方が多いので、そういう方はそれにあったケアをする事をおススメします。

お母さんにはいい成分でも、あなたにとっていい成分かはまた別の話。“年齢化粧品=悩みを解決してくれる化粧品”ではないことを頭に入れて、自分に合ったものを使うようにしましょう。

若々しい肌を保つために「紫外線対策」も忘れずに

もしあなたが肌の調子を心配しているのなら、お母さんの化粧品を借りるよりもっと良い方法があります。それは紫外線対策を念入りに行う事です。

睡眠や食事そして生活習慣など、肌老化には色々な原因がありますが、その中でも紫外線は特に大きな肌老化の原因となります。

おわりに

室外に出る際には勿論、室内での紫外線も気を付けておけば、10年後のお肌にも自信が持てるはずですよ。美しい肌は一日にしてならず! 今のうちからしっかりケアして若々しい肌を保っていってくださいね。(大野えりか/ライター)

(ハウコレ編集部)
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