2016.01.04PR

なんで避妊しないの?20代〜30代男性のリアルなホンネを聞いてきました


彼が避妊に協力してくれない。「デキたらどうするの?」と聞いても「責任取る気はあるよ!」というものの、実際にそうなったら結婚する気があるのか分からない……こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は20代〜30代の男性に避妊しない理由についてアンケートしました。
「これまでイヤがられたことがなかったし、生の方が気持ちいいから」(29歳/旅行業界)

「締め付けが苦手で、ゴムつけると元気なくなっちゃうんですよね……」(36歳/出版業界)

男性だけではなく、避妊に対して意識が甘い女性も少なくはないようです。
ゴムを付けると萎えてしまうから……ということでそれを許してきた女性ばかりだとワガママな男性になってしまいます。

快感に関しては「慣れ」の部分が大きいので、焦らずに「ゴムをしないなら、しない」という態度を貫いていれば彼もだんだんと慣れますよ。
「デキてもいいと思ってるから」(22歳/大学生)

「ゴムつけて、という元カノがいなかったので」(24歳/プランナー)

「デキたら結婚しよう」などと簡単にいう男性に限って、いざ彼女が妊娠したら慌てて「今回は諦めよう……」と言い出すことがあります。

エッチしたくて仕方がない男性はその場のノリで適当なことを言う場合も多いので、自分の身は自分で守る意識を持ちましょう。
「元カノが自称ゴムアレルギーで、生の方がいいって言ってたので他の子もそうなのかな、と思ってました」(26歳/音楽業界)

「元カノはいつも生でOKしてくれてたのでそれに慣れちゃいました」(25歳/広告)

元カノに生派の女性がいるとやっかいですね。男性のほうで自称ゴムアレルギーの人もいるかもしれません。

ゴムアレルギーはラテックスアレルギーに分類されますが、ラテックスアレルギーの人でも使えるポリウレタン製のコンドームも市販されているので、彼がアレルギーのせいにしてきたらそう切り返しましょう。
「ゴムつけるのが面倒だし、買うのも恥ずかしいので」(31歳/コンサルティング会社勤務)

「ゴムつけるときに行為が中断するのがイヤなので」(33歳/製造業)

女性の側がピルを飲んでくれればいいのに……という勝手な意見もありました。
彼がつけてくれない場合は、イチャイチャしているときに女性の方からつけてしまうのも自分を守るテクニックですよ。

「ゴムつけてくれる人の方がカッコイイ!」「コンドームつけてくれる方が大事にされてる気がして嬉しい」などと褒めて持ち上げてその気にさせるのも効果的ですよ。
もし妊娠しても彼が逃げてしまったり、状況的に今は産めない……という展開になっても男性は自分の体が傷つくわけではありません。

そのため、避妊に対しての認識が甘い人が多いようです。「1回だけ」などと言われてもそのたった1回で妊娠する場合もあります。

避妊に主体的でなかったり、知識がなかっただけで、女性にちゃんと言われたら素直に従う男性も多いです。
「言ったら嫌われるかも」と怖がらずに、男性の言い分や雰囲気に流されないようにしましょう。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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