2011.03.21

一石三鳥!?節電、節水、ダイエットにも☆ 足で「ふみふみ」洗濯法

 洗濯機を使わず、衣類を洗濯します。洗濯機の無かった時代では当たり前の方法でしたが、便利になった現代では廃れてしまった洗濯法です。肌着、下着の洗濯に適しています。

用意する物

・タライなど大きな洗い桶(用意出来なかったら、バスタブで代用)
・洗剤(ボディソープ、米ぬか)肌荒れの恐れがある為、洗濯用洗剤は使いません
・お風呂の残り湯
・バケツ
・タワシ(汚れがひどい場合のみ)

 

ボディソープは皮脂汚れをかなり落としてくれる優れモノです。米ぬかは油汚れをガンガン落としてくれる、日本で古くから伝わる、由緒ある洗剤です。お肌にも優しいですよ。

洗っていきましょう

 バケツにボディソープか米ぬかを入れ、水を注ぎます。衣類を一度、このバケツの洗濯液に浸けてから、タライに移動。少し揉むと、洗濯液が衣類によく染込み、汚れも落ちやすくなります。

 

 タライに移した衣類を、今度は足で踏んでいきます。バケツに残った洗濯液もタライに入れます。背筋を伸ばして、ふみふみ。転ばないよう、どこかに手をついておくとベスト。この時、片手だけでは体が歪んでしまうので、必ず両手をつきます。

 

 何度か引っくり返し、まんべんなく踏んでください。これを10分から20分。

 

引っくり返す時は、膝を折り曲げて。そうでないと、腰を痛めます。

 

襟元など汚れが目立つ所は、タワシでこするか、洗濯板を使って洗います。

ダイエット効果

 水分を含んだ衣類の上はバランスが悪いですよね。そこに転ばないよう立つには、足と背中の筋肉を使わなくてはなりません。ふみふみ洗濯法は、足と背中の筋肉を鍛える洗濯法です。

 

 また、足場が悪いと負荷がかかりやすく、普通にウォーキングするよりも、カロリーの消費が盛んになります。

すすぎましょう

 洗いだけでも節水・節電になりますが、せっかくなら、すすぎもふみふみでしましょう。ただし、面倒です。

 

 タライの水を流します。それから、衣類を、水分を踏み出すようにふみふみします。タライの洗剤液がなくなるまで、この作業を続けます。

 

 手で絞っても構いません。この場合は、そんきょ(お相撲さんがしこを踏む前のポーズ)ですると、腰を痛めず、更に腹筋にも効果が現れます。

 

 

 洗濯液が無くなったら、今度は水をタライに注ぎ、またふみふみします。泡や濁りが出てきたら、タライの水をあけ、再び絞り、水を注ぎます。これを、水に泡や濁りが出なくなるまで続けます。

脱水もふみふみ

 すすぎと同じ要領で、脱水もふみふみで水分を出していきます。しわになりやすいので、干す際はパンッとよく張ってから、ハンガーにかけましょう。

 

 洗いから脱水まで、おおよそ60分です。冬場でも汗びっしょりになる筈です。

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