2016.01.10

【夢占い】吉凶を占う!襟付きのシャツや上着にまつわる夢4つ

・・・駅のホームの近くにいる。一両ずつ種類の違う列車がホームに向かっている。何とか乗ろうとして走っていく。場面が変わって車内。子供がボールで遊んでいる。子供が私にボールぶつけてきた。その後、ボールは停車中の車外に落ちる。拾ってあげようか躊躇しているうちにドアが閉まる。後悔していると、昔の会社の同僚が、隣にいる長いコートを着た女性に話しかけ向うに行ってしまう。

これは筆者の著作で紹介した30代男性の夢の実例です。事情はわかりませんが、その後、彼は会社を退職したそうです。コートや上着にまつわる夢は、自身の身辺の変化や周囲の環境変化に合わせられなくなっている対人的な不調和を象徴することがあります。この夢から彼の事情を筆者なりに判断すると、自主退職の気配が濃厚です。ぶつけられるボールは彼に対する職場の風当たりを意味します。駅のホームに象徴される転換期のシンボルにともない、「子供」のイメージも出ていますので、彼にとって不測の状況があったことも推測されます。では、シャツや上着にまつわるいくつかの夢のシンボルをご紹介しましょう。

・ボタンの夢

・・・会社のミーティングルームで、後輩の女の子が私の好きな上司に体を密着させ、ワイシャツの第一ボタンを留めてあげています。後輩はボタンを一つ留めるだけなのにやけに時間をかけています。上司は彼女を無視して書類に目を通していますが、私はいてもたってもいられず、ファイルを整理するふりをして上司のまわりを忙しく歩き回り、彼女の淫らな?行為(企て?)を何とか阻止しようと焦っていました。

これは30代女性会社員の夢の実例です。思いを寄せる上司の対人環境の変化にともない、良い意味でも悪い意味でも周囲の人間関係に大きな変化があらわれる兆しになっています。ポイントは上司のボタンを留めている後輩のイメージで、これはテレパシー夢にもなっています。実際この夢を見た後、後輩の女性は仕事で大きなミスをしてその上司との関係がギグシャクしていたそうです。基本的にボタンを外したり、留めたりする夢は対人的な環境の変化をあらわします。ボタンを外すのは生活習慣や対人環境のポジティブ変化を、反対にボタンを留めるのはネガティブ変化を暗示します。これまでのルールや習慣、時間的な制約や対人環境などが変わり、その変化に柔軟な対応をとることを促しています。また、ボタンを取り付けたり、取り変えたりする夢は新しい規則・ルールに従っていく環境変化、現状の制約から生じる試行錯誤などをあらわします。

・襟元の夢

上着の襟元を直しているのは、身辺や生活習慣への忠告になります。また、襟元を立てるのはアピールしたい相手がいることをあらわします。汚れた襟は対人的なトラブルを暗示することがあるので要注意です。

・ファスナーの夢

上着のファスナーを上げるのは対人的な不信感や警戒心をあらわします。反対にファスナーを下すのは身近なコミュニケーションの相手を受け入れることをあらわします。

・そで口の夢

上着やシャツのそで口を上げるのは繁忙期や慌ただしさの暗示になります。また、そで口の汚れや破れ、ほころびや取れたボタンが気になるのは現状の集中力や気力の不足を反映します。ちょっとしたミスや対人トラブルに注意をしてください。

・体を覆い隠す上着ほど対人的な停滞感をあらわす

・・・外出前にクローゼットを開けるとお気に入りの服がなくなっていて、今では着なくなったコートや長めのジャケットばかりです。そばにはジャージの上下がぶらさがっています。仕方なく私はジャージを着て、それに合わせるように一番地味なロングコートを選びました。駅前のモールに着いてから、突然、今日彼と会う約束があったことを思い出し焦りますが、「お店でコート脱がなきゃいいし・・・でも・・・」「ここで服を買って着て行ってもいいし・・・」などとあれこれ考えていました。結局そのまま会いに行くことにしました。
これはある30代女性の夢の実例です。恋人との関係が長く停滞している状況の時に見た夢だそうです。クローゼットのロングコートは現状の関係をどこかで打開したいと思いつつ、知らず知らずに流されている彼女の恋愛の状況をあらわします。(梶原まさゆめ/ライター)

(ハウコレ編集部)
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