2016.01.11

聞き上手の極意!?美容職が大切にしている「相槌」のポイント

皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。新年会の季節。普段は話さない目上の方との会話も増える季節です。「おっさんの話めんどくさいなー」「先輩だし適当に話聞いておくか。」年齢が離れていると話が合わなかったりしますし、つまらない話でも先輩相手だとハッキリとは言えないもの。聞いていてつまらない話を聞いている時間って苦痛以外の何物でもないですよね。そんな時に便利なのが「相槌」です。といっても、「へー」「ほー」「なるほどー」と言っているだけでは「興味なさそうだな」と思われて終わり。どうせなら、この機会に自分の印象良く記憶に残してもらう相槌を覚えておくと便利かも。今回は、カウンセリングに熱意を燃やす美容業の友人数人に相槌のポイントを聞いてみました。「うんうん」聞くだけじゃない、印象良くするポイントをお伝えします。

◇「聞いている」それだけでいい(美容師/40歳)

悩みがある人や相談事がある人、話が長い人というのは「聞いている」という実感ができるととても満足します。といっても、黙って聞くだけだけだったり「へー」を繰り返すだけでは逆効果。時には、相手の言葉を反復して「聞いている」ことを相手に実感してもらうことが大切。「とっても怖かったのよ」と言われたら「それは、とても怖かったですね」と必ず繰り返しましょう。とはいえ、何回も繰り返しをされるとしつこく感じます。「へー」や「なるほど」を5.6回使ったら繰り返し言葉を使うようにしましょう。「しっかり話しを聞いて貰えた」と好印象を持たれます。

◇同じことを何回も言う人(エステティシャン/36歳)

年齢を重ねた方は、何回も同じお話しをされる方が多い傾向にあります。何度も同じ話しをされると「前も聞いたよ」とか「また同じ話しか」と思いがち。そして、そういった想いはついつい表情に出てしまいます。そんな表情を目にすると「前も話したかな」と感じた本人は嫌な気持ちに。何度も同じ話しをされる方は、そのお話しが本人にとって「とても大切なこと」だからです。不満や愚痴だったとしても「どれだけ傷ついたか聞いて欲しい」想いが大きいということです。「大切なことを伝えたい」と思われる相手になったのだということを理解して、同じお話しでもしっかり聞いてあげることが、今後の関係に大きく関わってきます。

◇表情を変えるだけでいい(ネイリスト/28歳)

「反応が変化する人って話していて面白い」そう感じることないですか?びっくりするようなお話しにびっくりしてくれたり、怖い話しを怖がってくれたり「表情に感情が出る人」は、相談事を持ちかけられる回数も多いようです。話しやすい人やつい話したくなる人というのは「話しを聞いてくれた人」。「へー」「えー」「なるほど」という簡単な相槌だとしても、目を見開いたり眉間にシワを寄せてみたり表情の変化を付けましょう。それだけでも「聞き上手」になれます。聞き上手は好かれますよ。

◇おわりに

同僚でも先輩でも、変わらない態度でキチンと話しを聞いてくれる人って人気があります。的確なアドバイスなんかできなくても「話しを聞く」それができるだけで信頼関係が生まれたりするものです。つまらない話しをされた時こそがチャンス!自分の印象をUPする為にも適度な相槌を覚えて使ってみてくださいね。(川上あいこ/ライター)

(ハウコレ編集部)
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