東北人の美肌は冬のおかげ?!寒い季節だからこそ美肌になるポイント

皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。筆者は雪深い東北地方生まれの東北育ちです。冬は豪雪で学校へ行けないなんて日もあったり、同級生はスキー場に住んでいて、途中までスキーで降りてくるような環境で育ちました。そんなお話しをした時に良く言われるのが「東北だから肌がキレイなのね」の一言。東北地方の人は、一年の半分を冷たい空気にさらされて猛吹雪に顔を叩かれているから肌がきめ細かくてキレイなんだとか。確かに、周りには思春期の時期もニキビいひどく悩まされていた子は一人もいませんでした。ただ、ほっぺたは皆赤かったような気もします。「冷やせば必ず美肌」というわけではないと思うのですが、時々冷やす肌には美肌効果も表れやすい模様。今回は冷やし肌美容についてお伝えいたします。
冷たい風に吹かれて帰っている日「今、美肌作ってる」と意識してみてくださいね。

◇肌を冷やすとニキビができにくい?

出来てしまった肌のニキビを氷や冷水で冷やしても逆に刺激になってしまって早く治ることはないそうですが、ニキビの予防には冷やし肌というのが最適なようです。普段、急速に冷やされることのない肌ですが、冷水で顔を洗ったり冷たい風に晒されたりすると、顔の血流が上がってきて顔が温かくなってくる感じを感じたことがある方も多いはず。肌の新陳代謝が活発化することと、肌を冷やして毛穴を引き締めることでニキビの予防にはぴったりなようです。
子供の頃は、鼻水がツララになっている子もいました。白い透明感のある肌って冷たい風によって生み出されているのかもしれませんね。

◇冷やす美容はキメを整える

氷水での洗顔や氷で冷やす美容法が流行った時がありましたが、寒い冬はなかなか続けにくいもの。夏は良くても冬はついついお湯を使いたくなってしまいますよね。
でも、冷やす美容は肌のキメを整えることに効果的。冷やしたり温めたりすることで肌の血流が上がってターンオーバーのリズムが活発化すると言われています。寒い冬は、あまりの寒さにイライラしてしまう日もありますが「今、美肌作ってる」と思えば、寒い日も耐えられてしまいそうです。
ちょっと勇気がいる冬の冷肌法ですが、高い美容液を買うよりはお手軽なので試してみるといいかもしれません。

◇といっても保湿は忘れずに

冷たい風や雪、雨に冷やされる肌。「美肌になるし一石二鳥」なんても思いがちですが、保湿を怠ってしまったら効果は得られません。氷水でどんなに肌を冷やしても保湿してあげなければ顔はカサカサのままです。東北人の肌の大きな美肌ポイントは「カサカサ肌にしっかりと潤いを与えること」だと思う筆者。外から帰ると、冷たい風に肌が乾燥してカサカサ状態になるので、そのままにしているとアカギレになってしまいます。その為、クリームやジェルを「これでもか」と塗る習慣があり、冷やすことと保湿が同じくらい大切にされている環境で育ったのです。冷やしたら保湿。その大切なポイントを忘れないようにしてくださいね。

◇おわりに

毛穴の小ささや肌の透明感は、肌を冷やすことで即座に感じることができます。ただ、乾燥に関してはやっぱり保湿が大切です。氷水洗顔するだけでは肌の乾燥は改善されませんので、肌をしっかり冷やした後はたっぷりの保湿で乾燥から肌を守ってあげてくださいね。(川上あいこ/ライター)

(ハウコレ編集部)