2011.03.23

利用中のドライバの中から必要なものだけ一括でバックアップする方法

PCに接続する機器はドライバをインストールして利用するのが一般的です。外付けのデバイスはもちろん、内蔵するカードなど、OSが標準で備えるドライバ以外は任意で適用しなければなりません。

しかし接続する機器が増えれば増えるほど、管理するドライバも増えてしまいます。一度インストールしさえすれば、ドライバを意識することはありませんが、もしPCがクラッシュなどにより初期化してしまった場合、もう一度すべてのドライバをインストールしなければもとの状態にも戻せません。


ドライバのインストール用CDも散在し、紛失してしまう可能性もあります。こうした環境ではすべてのドライバを適用するのは非常に面倒な作業といえるでしょう。


そこで便利なツールがあります。それが「Driver Magician Lite」です。このフリーウェアは、PCに適用するドライバをすべて認識し、まとめてドライバをバックアップします。こうした機能を備えるツールは他にも見られますが、Driver Magician Liteはドライバを選択し、不要なドライバをバックアップせずに済ませられる点が特徴です。

バックアップしたドライバはCDメディアなどに集約して保存できるので、非常時にはそのメディアをもとに簡単にドライバを適用できます。


ここではDriver Magician Liteを使ってどのようにドライバをバックアップするのか。その利用法を紹介します。

Driver Magician Liteをインストールしよう

Driver Magician Liteは以下のURLより取得可能です。インストーラをダウンロードし、インストールしましょう。

URL:http://www.drivermagician.com/Lite.htm

 

なお、インストールする際にメールアドレスの登録が求められます。ただし入力しなくても問題ありません。

 


 

Driver Magician Liteを起動しよう

Driver Magician Liteは起動すると同時に自動でドライバ情報を収集します。特に操作は不要で便利です。


収集した情報は一覧で確認できます。ただし日本語など、正しく表示できないものもあるので注意しましょう。

ドライバをバックアップしよう

バックアップするドライバにチェックを入れます。不要なものはチェックしないようにします。また、サードパーティ製の外付け機器用ドライバなどは赤い文字で表示されます。

ドライバを選択後、「Start Backup」をクリックします。

バックアップデータを確認しよう

バックアップ終了後、「「Drivers Backup」というフォルダが作成されます。そのフォルダに選択したドライバが名称別に作成されます。

 


これをCDメディアなどに書き込んでおけば、非常時にドライバをかき集めることなく容易にインストールできるでしょう。

 

関連記事