2011.04.15

IEに登録したアドオンを有効/無効にして使い分ける方法

InternetExplorer(以下、IE)は、アドオンを追加することで機能を拡張できます。頻繁に利用する機能を簡単に呼び出したり、これまで備えてなかった機能を使えるようになったりします。
一方、アドオンを追加しすぎることで動作が重くなる、操作性が落ちるなどの弊害も起こりえます。
そこでIEは用途によりアドオンを追加したブラウザと、アドオンを追加していないブラウザを使い分けられるようになっています。
アドオンをその都度、すべて無効化するよう設定するより、はるかに簡単にアドオンを解除できます。
ここではアドオンを無効化したIEをどのように起動するのか。その方法を紹介します。とても簡単ですので参考にしてください。

スタートボタンからアクセスしよう

Windowsのデスクトップ画面からアクセスします。「スタートメニュー」にある「アクセサリ」を選択し、「システムツール」から「「Internet Exploere(アドオンなし)」をクリックします。

アドオンの無効化を確認しよう

アドオンを無効化したメッセージが表示されます。この状態ではアドオンは1つも備えていません。

用途に応じてアドオンあり/なしを切り替えて使おう

 アドオンを削除することは可能です。しかし必要な機能を選定し、不要なものだけ削除するのは手間です。

 

用途に応じてアドオンなしのブラウザを利用するのか、アドオンありのブラウザを利用するのかを使い分けるようにするのが好ましいでしょう。

 

例えばアドオンありのブラウザは、アドオンにより様々な機能を備えられます。これにより利便性を高められます。ECサイト「Amazon」での商品検索を効率よく探し出せるようになったり、ニュースサイトから最新情報だけ閲覧したりできるようになります。商品を最安値で提供するショップを調べる、旅行先のホテル情報を調べるなどの用途でもアドオンは役立ちます。

 

しかし便利だからといってアドオンを多く実装すると、ブラウザとしてWebサイトを表示するスピードが遅くなる可能性があります。ブラウザに新たな機能を付加するアドオンですが、これもれっきとした1つのプログラム。多くのプログラムが稼働している環境では、当然処理しなければならない作業量が増え、PCへの負担が高くなります。その結果として、ブラウザとしての本来の機能である「Webサイトを表示する」、という基本機能に影響を及ぼしかねない状況になってしまうのです。

 

こうした事態を避けるため、必ずしもアドオンを実装することが好ましいわけではありません。基本機能である「Webサイトを表示する」ことを重視する場合は、アドオンなしのブラウザを利用するのがベターでしょう。アドオンを実装することによる便利な機能は使えなくなりますが、その分、PCへの負担は少なく、ブラウジングを快適に楽しめるようになります。

さいごに

アドオンを100%有効化する、有効化しないと、完全に振り分けなければならないわけではありません。個々に設定しなければなりませんが、追加したアドオンを一時的に無効化することもできます。

 

例えば普段利用しない「ホテル検索用のアドオン」を無効化しておき、旅行を計画するときに有効化する、といった使い方が、手動となりますが設定できます。

 

なお個々の設定方法は、IEの「ツール」から「アドオンの管理」をクリックすれば、管理画面が開き、有効/無効を切り替えられます。

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