2016.02.10

【夢占い】吉凶を占う!天気にまつわる夢4つ

・・・夢の中で私の家族はとても貧乏でした。その日、とうとう家賃が払えなくなり、しかたなく近所の山に行って寝ることにしました。片隅には石のベッドがあって、すでに弟が寝ていました。現場は雨がしとしと降っていて、ベッドのところに傘がさしてあるのですが、弟が雨に濡れながら熟睡しているのを私はじっと見つめているのです。その夢が一日中気になっていたのですが、時間が経つにつれすっかり忘れてしまっていました。数日後、弟が倒れたという連絡が職場に入りました。

これは筆者の著作で紹介した当時20代女性の夢の実例です。普段の夢で天気のイメージを記憶していることはほとんどありません。雨や晴れだったことを憶えているのは、周囲の風景にともなって天気のイメージが印象づけられるからです。基本的に天気のイメージは、変わりやすい体調・健康状態、または波乱含みの運気・運勢状態をあらわします。では天気にまつわるいくつかの夢のシンボルをご紹介しましょう。

・曇りの夢

・・・場所は職場のような感じでした。窓を見ると、向いのビルの上空にもやもやとした黒い雲が出ていました。「あれ何だろう?」と思っていると、あっという間に雲は大きくなって、真っ黒な生き物のようにこっちに迫ってきました。でも私の周りでは誰も騒いでいないし、窓の外はいつもの町の景色でした。その時、「おーい!」とどこかで男の人の声が・・・。遠くのほうから私を呼んだような気がして、その瞬間、目が覚めました。もちろん静かな早朝でした。その日の午後、会社のすぐ近くで火事が起こり一時大騒ぎになりましたが、夢はこの出来事を暗示していたのでしょうか。「おーい!」と呼ばれた時のあの声は思い出すとちょっと気持ち悪かったです。

これは20代女性の夢の実例です。曇天、今にも雨が降りそうな雲行きのイメージが背景になっている夢は、運気の停滞、状況の停滞感をあらわします。雷鳴や雷雲は凶兆、また、異様な黒い雲のイメージなら、身近に起こる予期せぬ出来事、思いがけないトラブルを暗示することがあります。

・晴れの夢

晴れのイメージが印象的なら、運気の復調、事態の好転を暗示します。ただ、野外スポーツや競技場の背景をともなう場合、選手・アスリートが大勢あらわれ、自身も競技に参加しているようなイメージなら、タイトなスケジュールや身体的に無理を強いるような状況をあらわします。晴れのイメージは基本的に自身の運気が強いので、つい無理をしがちになります。日常生活の中でうまくオン・オフのバランスを取ってください。

・雨、にわか雨の夢

雨が降り続くイメージの夢は、基本的に体力の低下、体の冷えなどをあらわします。雨に濡れているイメージがあれば、急性疾患を引き起こす可能性があるので、健康状態には十分に注意をはらってください。体調が乱れやすいので、必然的に運気も停滞します。反対に、にわか雨が降り出しすぐに晴れるイメージなら、良い意味で思いがけない状況の変化をあらわします。

・雪の夢

・・・外出しようと玄関のドアを開けると、白い粉雪がたくさん舞っています。空を見上げると、なぜかきれいに晴れわたっています。玄関の前はまるで演出された屋外ステージのようでした。なんだか祝福されているようないい気分でした。とても短い夢だったのですが、この夢を見てから一か月後、私は目指していた国家試験に一発合格しました。

これは20代女性の夢の実例です。雪が降っていても、晴れていれば運気の復調、または吉兆になります。反対に、雪深く晴れていなければ運気の停滞をあらわします。

・運気と天気

天気の夢は自身の運気を象徴します。ただ、そのイメージやストーリーによって、不運な出来事の予兆になることも、また、思いがけない好転や逆転、人生の晴れの舞台を暗示することもあります。単純に晴れていれば良いことがあり、雨が降れば悪いことがあるというものでもありません。これまでに紹介した夢では、「青空」の夢を見た後に身内の訃報が届いたという実例もあります。天気の夢の特徴は、基本的に運気の強弱をあらわし、波乱含みの運気、先々の状況の変わりやすさを暗示します。(梶原まさゆめ/ライター)

(ハウコレ編集部)
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