2016.02.20

鼻水ズルズル、お肌ボロボロ、メイクもよれよれ…。花粉症対策、どうすればいいの?

花粉が飛び始めるこの時期。天気予防でも花粉飛散情が流れますよね。鼻水に鼻づまり、目はかゆいし、のどもイガイガ・・・。

マスクをしててもメイクは落ちるし、花粉のせいでお肌も荒れちゃう!
そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

花粉症はなんで起こるの?

スギやヒノキ、ブタクサのような植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど、様々な症状が起こります。他にも肌荒れや、頭痛といった症状も出てくるやっかいなもの。

花粉症は、その花粉に対してアレルギーがあると出てくるので、例えばスギに対してアレルギーがある人は2~4月にピークに、ヒノキに対してアレルギーがある人は3月~4月に、ブタクサに対してアレルギーがある人は8~9月にピークを迎える、というように時期が異なってきます。

病院では、そのアレルギー症状を抑える薬が処方されたり、最近では花粉症そのものを治すための治療もありますが、なかなか病院に行けないとか、もっと自然な方法で対処したいという人は次の方法を試してみてはいかがでしょうか。

1.ハーブティーを飲む

ハーブも色々な種類がありますが、比較的身近なハーブで花粉症の症状を緩和してくれるといわれているものを紹介します。

カモミール:抗アレルギー、抗炎症作用があるとされ、鼻やのどといった粘膜のかゆみを緩和してくれるといわれています。
ただ、ブタクサやヨモギに対する花粉症は、逆に悪化させてしまうので注意が必要です。

ネトル:鼻づまりや目のかゆみを和らげてくれるといわれています。またアレルギー症状を抑える作用の他に、血液をきれいにしたり、利尿作用によって身体の中の老廃物を排泄してくれたりするので、デトックス作用もあるといわれています。

ローズヒップ:ローズヒップにはビタミンP、ビタミンC、ビタミンAが含まれており、このビタミンPの一種であるヘスペリジンという成分がアレルギー症状を緩和してくれます。
また、ビタミンCやビタミンAは身体の免疫力を高めてくれるので、花粉症の症状を緩和したり、症状が出にくくする効果も。そして、ビタミンPはビタミンCの働きを1.5倍増強させるので、ローズヒップを飲むだけで、アレルギー症状プラス免疫力向上に役に立ちますね。

ペパーミント:あのスーっとした刺激が鼻づまりを緩和してくれます。さらにこの刺激によって頭もスッキリして気分転換になりますよ。
また、風邪の時などには、せきを鎮めてくれる作用もあります。

ハーブティーにして毎日飲むことで花粉症のツライ症状が緩和できたら嬉しいですね。特に薬が飲めない妊娠中・授乳中のママには嬉しいもの。でも妊娠の時期によっては飲めないハーブもあるので、それは注意してくださいね。

2.甜茶(てんちゃ)

この時期ドラックストアなどでよく見かける甜茶。甜茶は「甘いお茶」の総称で中国では「幸せを呼ぶお茶」と呼ばれているのだとか。

「幸せを呼ぶお茶」で花粉症も緩和できるなんて、なんだか嬉しいですね。
ただ、甜茶にはいくつか種類があり、抗アレルギー作用、抗炎症作用といった花粉症やアレルギー性鼻炎にいいのは、「甜葉懸鈎子(てんよう けんこうし)」という種類の甜茶だけなのだとか。
甜茶を購入するときは、ぜひ種類もチェックしてみてくださいね。

3.バナナ

バナナが花粉症に効果があるなんて初耳の人も多いのではないでしょうか。
筑波大学の研究チームが、バナナに含まれる成分がスギ花粉の症状の悪化や、くしゃみ、鼻水を抑えるという研究結果を出したというお墨付き。

バナナは抗アレルギー作用、抗炎症作用をはじめ、オイゲノールという成分が免疫反応を調整してくれたり、ポリフェノールを含んでアンチエイジングに作用してくれたりと、花粉症以外にも嬉しい作用があるのもいいですよね。
毎日バナナを2本食べると効果が期待できるそうです。

おわりに

今回紹介したものは、花粉が飛び始める2ケ月くらい前から毎日摂ることで花粉症の症状を和らげてくれるようですが、どれも身近なもので薬が飲めない人、ナチュラル志向の人には嬉しいものですよね。

免疫力を高めてお肌を健康に、そして抗アレルギー作用で花粉症の症状から脱出しましょう。(桃助/ライター)

(ハウコレ編集部)
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