●【夢占い】吉凶を占う!プランターや花壇、庭にまつわる夢4つ


・・・私は花屋さんの店頭で花をながめていました。店内では数人の男女の店員が談笑していました。
すると、一人の男性店員が私のところにやって来て、ありふれたパンジーのような鉢植えの花を勧めてきました。

私のお気に入りは凛とした赤いランのような花なのですが、「それは売り物ではないよ」と言われました。しかも造花だというので触ってみると、何とガラス細工でした。

これはある女子学生の夢の実例ですが、就職活動の最中に見た夢だそうです。
花屋は自分をアピールする場所、店頭の花はどういうふうに自分を売り込むかを試行錯誤している状況を反映します。鉢植えの花は彼女自身の価値や器量を象徴するものになります。
彼女はその後、自分の進路を見直し、まもなく安定した会社に内定が決まったそうです。

では、そこが花屋さんではなく庭や花壇の風景だったらどうでしょうか。今回は花そのものよりも、草花が植えられている状態や背景にまつわる夢をご紹介します。

・ベランダや玄関先の草花の夢

玄関先の草花を見る夢は対人関係の変化を暗示します。たとえば玄関先にひまわりのような明るい花が咲いている夢を見たらきっと良いことがあります。
女性が見る夢では、背の高い草花は男性を象徴することがあります。

ただし、枯れていたり、折れていたり、異様な雰囲気だと対人的な失望や期待はずれをあらわしています。また、ベランダの草花を見る夢は対人的な停滞感を反映します。

・鉢植えやプランターの夢

・・・先日見た夢です。濃い紅色の花をつけた鉢植えの木が私のまわりを取り囲むように無数に置かれていました。
温室のような場所ですが、壊れたヒーターがむき出しのまま錆びていてとても寒く感じました。花はボタンのように大きく、どの花もだらりと垂れたように咲いていました。実はこの夢を見た日に雪が降りました。

いつものように仕事に出ていましたが、午後になって急に体調が悪くなり早退。その日の夜に熱を出して寝込んでしまいました。無理をしたのでしょうか・・・それにしてもあの濃い紅色の花の気色悪さは忘れられません。

これは30代女性会社員の夢の実例です。基本的に鉢植えやプランターの夢は、自身の容量、つまり体力・健康、知力、財産などを入れる自身の器の大きさを象徴します。

そこに入っている花はあなたの価値や評価をあらわします。花が枯れていれば対人的な失望を、気分の悪い色であれば体力の限界や健康への注意喚起をあらわします。

また、花が綺麗で可憐であればあるほど希望、モテ運などの対人的な運気アップを暗示します。

・花壇の夢

花壇に草花を植える、花が咲いているイメージなら吉兆をあらわします。花壇が大きく、たくさんの花が咲いているほど良い兆しをあらわします。花壇は収入や財産の変化を象徴します。
反対に花壇が荒らされていたり、花壇が壊れていたりするイメージは凶兆になります。

・庭の夢

自宅・実家の庭や大きな庭園のイメージはあなたの財産や家庭・家族、大切な人間関係などを象徴します。自宅・実家の庭は公私を含め、お世話になっている身近な人、または家族にまつわる人間関係の変化をあらわします。

また、庭園のイメージは喜ばしい出来事や慶事の暗示になることがあります。ただし、草花が手入れされていなければ失意をあらわします。

・花言葉で死を意味する花の夢を見たのですが・・・

・・・私は菜の花畑の中にいました。近くに教会のような建物がありました。でも菜の花は黄色ではなく、ぜんぶ白っぽい感じの色でした。すると、すぐ近くから・・・たぶん教会の屋根からだと思います。急に鐘が鳴り響いたと思ったら、目覚ましのアラームで目を覚ましました。

気になって菜の花の夢の意味をネットで調べました。良いことが書かれていましたが、白い菜の花のイメージが気になって、関連リンクで花言葉のサイトを見ていたら、パセリの花の映像が夢の白い菜の花のイメージとそっくりでした。

私が菜の花だと思っていたのはパセリの花だったのでしょうか・・・花言葉は「死の前兆」と書かれていて怖くなりました。私が見たのはこのパセリだったのでしょうか?

おわりに

これは20代女性の夢の実例です。この夢からずいぶん月日が経ちますが、もちろん彼女は亡くなっていません。この夢を見た後、久しぶりに風邪をひいただけです。

菜の花の花言葉は「快活」、パセリは「死の前兆」ですが、草花の夢の吉凶判断のポイントはその種類ではなく、夢にあらわれた草花の色彩や植えられているイメージになります。

花言葉は元々イギリスやフランス由来のイメージで、その花の意味は、主に花を贈る側、花を観賞する・愛でる側にあるのです。
夢のイメージの場合、花が咲いている状態や環境など、その背景や夢のストーリーが重要なので、花言葉と夢の意味は本来まったく関係ないのです。(梶原まさゆめ/ライター)

(ハウコレ編集部)