カロリーコントロールの落とし穴!「食べるダイエット」でメリハリボディに


こんにちは。セルフトレーニングコーチのNaoです。
今回も魅力溢れる潤い美人になる“自分自身のための”セルフトレーニング、一緒にしましょ!

少し痩せ型から標準体型の人の悩みで多いのが「食べてないのに、全然やせない!」というもの。
「“あと3kg”がスッと落ちてくれない」
「やった!(体重が)減った!と思ったら、すぐにまた戻ってしまう」
「食事をしっかり管理しているつもりなのに……」
こんな場合は、食事を減らしているそのダイエット法に問題がある可能性があります。

“食べたら、即太る”食品なんて、この世にはありません。
体内のはたらきを活性化させる食べ方の工夫で、やせ体質に整えましょう。

■標準体型さんのダイエットは「カロリーコントロール」で失敗する

ダイエットとリバウンドを繰り返し、ダイエットの無限ループにはまってしまう人のダイエット法に多いのが「とにかく、カロリー摂取を制限する」もの。

肥満体型からのダイエットでは、これまでの食べ過ぎていた食生活を整え、食事の量をぐっと減らすことが大切です。

しかし、標準体型からの「あと3 〜5kgやせて、さらにシェイプアップさせたい」ダイエットの場合、食事を大幅に制限するほどカロリーオーバでないケースも。

それなのに摂取カロリーを気にしすぎて体内のはたらきを高める栄養素が不足すると、代謝が下がり、太りやすい体質になってしまいます。

■美しくやせるなら、十分な栄養摂取とシェイプアップトレーニングを

低代謝になると、体脂肪を燃やしにくくなるだけでなく、肌のターンオーバーや老廃物の排出も滞り、肌荒れやむくみ、便秘に悩まされることも。

また、筋肉が衰えて引き締まらなくなり、お肉や皮膚が垂れやすくなります。

さらなるシェイプアップを目指す場合は、カロリーコントロールのしすぎに注意。
体内を活性化する栄養素をバランス良く摂取しながら、運動や筋トレで体幹を鍛え、キュッと引き締めていくことが大切です。

■シェイプアップ効果を高める食事とは

ダイエットを成功させるために栄養摂取が重要とはいえ、「ダイエット中にたくさん食べたら、太っちゃうんじゃない?」と心配になってしまいますよね。

ダイエットを効率良く成功させるためには、体内のはたらきを活性化し、カロリーをぐんぐん消費する体質に整える食事内容を知っておく必要があります。

やせ体質を実現するために重要なのは「五大栄養素をバランス良く摂取する」ことです。炭水化物(ごはんやパン、パスタなどに豊富)や脂質はエネルギー源。不足すれば、カロリーを消費できなくなってしまいます。
たんぱく質(肉や魚、卵、豆製品、乳製品などに豊富)は筋肉や肌の材料。体幹を鍛えてシェイプアップするのに欠かせません。

さらに、消化・吸収やエネルギー消費などの体内のはたらきを活性化させるビタミン・ミネラル類、食物繊維(野菜や果物、海藻類などに豊富)もしっかり補給しましょう。

■食べ過ぎないために知っておきたい食事量のめやす

栄養不足を防ぎつつ、カロリーオーバーを防ぐためには、一食の量を次のようなめやすで調節しましょう。

ごはん(炭水化物)・・・握りこぶし1つぶん
たんぱく質(肉や魚、卵、豆製品、乳製品)・・・手のひら1枚分
ビタミン・ミネラル類(野菜や海藻類)・・・両手いっぱい
ビタミン・食物繊維(果物)・・・握りこぶし1つぶん
味付けの調味料や調理に使う油・・・少なめ

体質や運動量によって、必要な摂取量は異なります。この目安をベースに、ライフスタイルに合わせて調節しましょう。

また、水分不足は体液循環を滞らせ、代謝を低下させる原因。コーヒーやお茶などではなく、水で1日1000ml〜2000mlの水分を補給しましょう。

■食べて、キレイを育てましょう


食事を制限しすぎては、低代謝のおデブ体質になってしまいます。

また、我慢のストレスをため込みすぎると、定期的に食欲が爆発してリバウンドを繰り返すことに……。食事を楽しみながら、スリム体型を育てる栄養素をしっかり摂取しましょう。

もちろん、食べるだけでは痩せません。食べたら即体脂肪に変わる食品はありませんし、食べたら魔法のようにやせる食品もないのです。栄養バランスの整った食事は、運動や引き締めトレーニングの効果をアップさせるサポート役。

食べて、引き締めて、理想のボディラインを実現してくださいね。(NaoKiyota/ライター)

(ハウコレ編集部)