2020.01.13 更新PR

期待してもいい…?男友達がおごってくれる理由・4つ

あなたに彼氏がいてもいなくても、仲良しのグループで男友達と遊ぶことがあると思います。交際している人にはおごってもらいたい!

または多く出してもらいたい!と女性はよく言うものですが、相手が男友達だったらどうでしょうか?友達として仲良くしていたけど、おごってくれるってことはもしかして…?と戸惑う方も多いでしょう。

そこで今回は、男友達がおごってくれる理由4つをご紹介します!
「俺がおごるのは単純に好きか気になってる人にだけ。いい男だと思われたいからね」(27歳/小売)

最も単純な理由で、おごってもらったあなたが思い浮かべる中でも一番わかりやすい理由なのではないでしょうか。
男として、恋愛対象として見てほしいときには意中の女性に対しておごる人が多いのは事実です。

もしかしたらあなたが単純に遊びに誘った、あるいは誘いに応じたお相手はデートのつもりで来ているのかもしれません。

相手と恋人関係になることに抵抗がないのであれば、恋愛対象として見る目を変えてみるのもひとつの手段でしょう。

カレがいるなど、恋愛対象としては見れないのであれば、おごられるのは数回にしておき、それ以降は2人きりで会わない、または複数人で会ったとしてもおごりは断ることをおすすめします。
「お金に関しては男が出すのが当然だと思ってる。つまり何が言いたいかっていうと、ダメ恋の主任風に「女は黙っておごられとけ」ってことかな」(26歳/飲食)

相手に貢いでしまうダメ女が、元上司から「女はおごられとけ」というイケてるセリフを言われたことによってお金は男が出すもの!と考えるようになった…そんなドラマを見て共感してしまう人も多いかと思います。

男性陣の中には、そんなことは昔からの常識だと言わんばかりに女友達にもお金を出すのは当たり前という考え方が定着していることがあるんですね。

お互いが単なるお友達だと思っていても、お金を出したいのは彼らにとっての「常識」なので、気持ちをありがたく受け取って素直に感謝するのがよさそうです。
「周りにいい顔したくて後輩でも男でもおごることが多い。その延長って感じ」(31歳/不動産)

お金を気前よく使うのではなく、会計を任されてなんとなく周りにいい顔をしたいのか多めに払う男性っていますよね。カレは、そのタイプの男性なのかも?

このタイプは細かいことを気にする人間だと思われたくない、と感じていることがほとんどなので、どうしても払いたい場合はきっちり割り勘などにせず少な目にお札を一枚渡すくらいのが良さそうです。

中には、おごり癖があると自覚しつつそんな自分に酔っている場合もありますので、そういうときは割り切って感謝するだけにしておきましょう。
「男としてのプライドが女に金を出させるのは許せない。エスコートができるのも、お金を出せるのも、それだけ稼いでいて余裕があるっていうのを見せつけたいだけだからね」(32歳/金融)

女性におごることを、身長が高いとか声が低くて男らしいといった、ステータスと同じように考えている男性も中にはいます。

おごるということは少なからず2人分の料金を支払うことであり、それはつまり経済的にも自立できているという証拠。

そりゃあ誰しも借金をしていたり支払いをせがんできたりする男性より、スマートに支払いを済ませてくれる男性の方が憧れますよね。

こういった場合は、無理に支払おうとしたりするとカレのプライドを傷つけてしまうことになるので、素直に喜んで相手を立たせてあげた方があなた自身の印象もアップするはずですよ。
いかがでしたか?
自分の食べたものや欲しいものくらいは自分で払う!という考え方を持っていると、彼氏ならまだしも男友達に出してもらうなんて…と思う方も多いでしょう。

彼氏がいるんだしほかの男性からお金を出してもらうことに気が引けてしまう人もいると思いますが、相手が自分に好意を持っていること以外に関しては男性自身の考え方や性格の問題。

おごられることで女のプライドは多少なりとも傷つくかもしれませんが、男性を立てる練習になると思って、たまにはおごってもらうのもいいのではないでしょうか?(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)

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