2011.07.29

Androidで文字を縦書きで閲覧する方法

Androidに入力するテキストは通常、横書きです。PCの操作に慣れた人にとっては何の違和感もないことでしょう。しかしスマートフォンの場合、画面は小さく、しかも縦長。横書きの文字ではすぐ改行となり、文字が読みにくくて仕方ありません。
そこでテキストを縦組みに切り替えるアプリがあります。文庫本を開いたような縦組みを実現し、電子書籍なども読みやすくなるはずです。
ここでは縦組み表記を可能にする専用アプリをいくつか紹介しましょう。

 

青空文庫を縦組みで読もう

青空文庫の電子書籍に対応し、軽快な動作で定評のある縦書き用アプリが「縦書きビューワ」です。フォントの指定やルビや挿絵などを挿入することもできるので、実際の書籍とそん色ないレイアウトをスマートフォン上で再現できます。


アプリ名:縦書きビューワ
カテゴリ:ツール
料金:無料
作者:2SC1815J

韓国語や中国語も縦書きで

「Vertxt 縦書きテキストリーダー」は日本語のほか、韓国語や中国語を縦組みで表示できます。エンコード形式も「UTF-8 Unicode」や「Shift-JIS Japanese」といった日本の標準形式に加え、EUC Koreanなどを選択して利用できるので、文字化けも回避できます。

 

アプリ名:Vertxt 縦書きテキストリーダー
カテゴリ:書籍&文献
料金:無料
作者:MyNikko

高度な設定を利用したいなら…

文字下げや画像ビューワなどの機能も備える高機能ビューワが「MHE Novel Viewer」です。有料(498円)ですが、テキストの縦組み/横組みの切り替えや、ルビや挿絵などにも対応します。青空文庫形式の電子書籍を取り込み、閲覧することが可能です。

 

アプリ名:MHE Novel Viewer
カテゴリ:ツール
料金:498円
作者:MHE Software

青空文庫は専用リーダーで

「青空文庫 for Android」は現在、ベータ版ですが、提供する人気書籍などを中心に多数の作品を閲覧できる予定となっています。縦組みで表示できるほか、しおりを挿入したり、背景や文字色を変えたりと細かな機能を豊富に備えています。なお現状では、利用できる端末に制限があるので注意しましょう。

 

アプリ名:青空文庫 for Android
カテゴリ:書籍&文献
料金:無料
作者:Aoi Nakanishi

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