2016.05.22

やってしまった……。「ワンナイトラブ後の自己嫌悪」から抜け出すには

ふと振り返れば、ワンナイトラブというか行きずりの関係というか、そんなことは誰にでもひとつやふたつあるものかもしれません。でも、そういうことを否定してきた人が実際にしてしまうと、激しい自己嫌悪に陥るようです。

「彼と別れたショックで、友だちにつきあってもらってバーでヤケ酒。途中で友だちが帰り、そのままそこにいた顔見知りの男性と飲んで……。気づいたらホテルに!
あわててひとりでタクシーで帰りました。その男性のことは詳しくは知らないけど、好感はもってた。
だけどどういう経緯でホテルに行ったのかわからない。軽はずみにそんなことをした自分が、とんでもない女に思えてきて。自己嫌悪で固まっています。お気に入りのあのバーにももう行けない」(23歳/団体)

こういうことって、「あー、やっちまった」と流せる人と、自己嫌悪で前に進めなくなる人とがいるようです。こんな場合、どう考えたらいいのでしょうか。

1.友だちに打ち明けて気持ちを軽くする

信頼できる女友だちに打ち明けてみるのもいいのではないでしょうか。
「私にもあったよ、そういうこと」と言ってもらえば、少しは気が軽くなりますよね。

決して「とんでもない女」ではありません。みんな言わないだけで、そういうことはあるのです。そんなことで自分を嫌わないで。

2.バーに行ってみましょう

お気に入りのバーだとしたら、また行ってみてはいかがでしょう。そこでその人と会ったとしても、なにごともなかったかのように挨拶すればいいのです。

「大人への通過儀礼みたいなものかな。人間って、自分は絶対しないと思っていたことをしてしまうものですよね。それもまた自分だと認めていくしかない。私にも似たようなことは多々ありました。
その彼とは、きっとこれから先、いい友だちになれるんじゃないかな。というか、友だちになれるよう仕向けたら、この彼女も大人への階段を登ったということかもしれませんね」(27歳/旅行)

ひょっとしたら、その彼と新たな恋に落ちる可能性だってなくはない。セックスから始まる恋もあり得るのですから。

3.落ち着いたら熟考して

今は何も考えなくていいけれど、気持ちが落ち着いたら、どうしてそんなことになってしまったのかをよく考えてみる必要はあるかもしれません。自己嫌悪に陥るより、自分の弱さを見つめる作業です。

寂しいとき、人はどうしても人のぬくもりを求めます。「だからしかたがなかったんだ」という考え方もあるし、「そうではない方法で自分の寂しさを埋めることはできなかったのか」とも考えられます。

寂しくなったら、すぐ誰とでも寝てしまう。それが習慣になったら、よけい寂しい話ですよね。人間にはそういうこともある、だけどひとりで強く生きていく術も身につけなければいけないのです。

4.とにかく前を向いて

「男は裏切るけど仕事は裏切らない」
これは、失恋したときの女たちの合い言葉です。失恋でくよくよするより、仕事をがんばってみるとか、仕事に関連した資格をとるとか、何か目標をたててがんばってみましょう。

別れがあったということは、また出会うチャンスが生まれたということでもあります。そうやって前向きにがんばっていれば、きっと新たな恋が降ってきます。

そのとき、「あの一夜の関係」も笑い飛ばせるようになっているはずです。

おわりに

失恋のショックで、他の誰かと寝てしまう……。それで少しでも救われたなら、「よし」として次に進みましょう。酔った勢いで寝てしまったものの、またその人に会いたいのであればお店に行って、ゼロから始めればいいのです。あの晩のことは「なかったこと」として。

それを察してくれる男性だったら、いい関係が育めるか、少なくともいい異性の友だちにはなれるはず。人間、いろいろなことがあるからおもしろいのです。あまり自己嫌悪に陥らないでくださいね。(亀山早苗/ライター)

(ハウコレ編集部)

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