2016.06.12

【夢占い】吉凶を占う!怪奇な夢4つ

『・・・暗闇の中で石が真っ赤に燃えていて、そこから火の玉のようなものがゆっくりと出てきて、どんどんこちらに迫ってきます。私は紙のようにひらひらした薄い服を着ています。

その服が燃えそうになって、私は一生懸命、迫る火の玉を振り払っています。幼い頃から、風邪をひくといつもこんな夢を見てしまいます。』

これは、10代女子学生の夢の実例です。人によって具体的なイメージはそれぞれ違いますが、こういった夢は意外にポピュラーです。子供の頃に風邪をひくと、決まって見る夢の特徴は、奇怪な紋様・格子模様、円や三角形のオブジェなどがあらわれるイメージです。

生理的な違和感や代謝の異常が、金属質の物体や石、紋様やオブジェなど、無機質な形のものが奇妙な変化を繰り返すイメージとしてあらわれます。

この夢では燃える石がキーイメージです。大人になるにつれて、抵抗力や体力がつくため、このような夢を見ることは少なくなっていきますが、10代になってもこのようなイメージの夢を見るのは、体が弱く、抵抗力がまだ十分ではないのかもしれません。

では、怪奇なイメージをともなう夢をいくつかご紹介しましょう。

火の玉、人魂の夢

火の玉や人魂に襲われる夢は、急性疾患や体調不良をあらわすことがあります。火の玉や人魂は代謝機能の低下をあらわし、かたちが大きいほど体温は上昇、体力は低下傾向にあることをあらわします。

また、人魂を捕まえる夢の場合、身近な人の訃報を伝える霊夢になることがあります。

魔女の夢

『・・・黒い服を着た魔女が出てくる夢です。ぼろぼろのホウキに乗って、鳥のくちばしのような鼻に切れ上がった目の醜い老婆です。それが私の頭上を飛びまわっているのです。
黒い服の袖や裾が翼のようにひるがえって、まるで上空から獲物を狙っている大きな鳥のようです。
逃げても、逃げても、どこまでも私の頭上を旋回しながら追いかけてきます。これは子供の頃から喘息の発作が出た時によく見る夢です。』

これは20代女子学生の夢の実例です。彼女の持病の苦しさが、死を予感させるような不吉な魔女のイメージとして表現されています。喘息の発作の場合も、様々なイメージで表現されます。

人によって、魚が甲板でピチピチ跳ね上がっている夢、水中に引きずり込まれる夢としてあらわれることがあります。

共通しているのは、呼吸ができなくなるイメージです。この魔女の夢も、全力で逃げ回るイメージから、発作時の呼吸の苦しさを表現しています。

事故物件の夢

『・・・彼氏と素敵なマンションで同棲を始めます。しかし、同棲を始めてまもなく、深夜0時を過ぎると部屋の空気が変になります。ある日近所の女性から話を聞くと、昔この部屋で殺人事件があったらしく、幽霊が出るので、越してきたばかりのカップルが次々と出ていくのだそうです。
不動産屋に相談に行っても取り合ってもらえず、彼氏も「別に俺は平気だよ」と言うのです。でも深夜になると彼が壁に向かって何か独り言をつぶやき始め、私は「すでに彼はとりつかれてしまった」と恐怖する、嫌な夢です。』

これは20代女性の夢の実例ですが、彼女が交際している彼は、まだ定職についていないそうです。夢の中で一緒に暮らすイメージには、彼に安定した仕事を持ってほしいという願望が反映されているのかもしれません。

彼と暮らす部屋の違和感は、互いを取りまく環境の不安定感を象徴します。事故物件に住む夢は、基本的に環境的な違和感や不調和をあらわし、そこに一緒に住む相手は、現在の関係から生じる不安、将来のリスクをあらわすことがあります。

お化け屋敷の夢

不気味なお化け屋敷や心霊スポットに入るイメージは、気候の変化や気温の急変をあらわし、生理的な違和感や体調の変化を暗示します。

また、肝試しや心霊イベント、遊園地のお化け屋敷に異性や気になる人と一緒に入るイメージは、何らかのハプニングや対人的なトラブルを暗示することがあります。

奇怪な夢は重大疾患につながることも

奇怪なイメージの夢ほど、体調や健康にまつわるトラブルを象徴します。生理的な違和感をあらわしますが、基本的に霊的な現象をあらわすものではありません。

強烈な映像や違和感の大きい夢ほど先々の疾患につながるイメージになるので、持病のある人や不健康な生活をしている人は気をつけてください。(梶原まさゆめ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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