2011.05.20

キーボードに飲み物をこぼしてしまった時の対処法~この際むしろ水洗いできてプラマイゼロ?!~



ジュースや、コーヒーなどをパソコンのキーボードに落としてしまった時、一瞬で目の前が真っ暗になりますよね。

仕事や日常生活が不便になるわ、新しいキーボードを買うために余計なお金がかかるわでテンションが一気に下がってしまうもの。

でも、キーボードが動かなくなったからと言って、あきらめるのはまだ早い。中の水分を取り除けば、使えるようになる可能性もあります。そこで今回、その対処法を紹介します。

STEP1:水分を吸い取る

まずは、キーボードの表面やすき間の水分を、タオルや綿棒などを使って吸い取りましょう。

キーボードを動かしたり、さかさまにすると、水分が広がってしまうので、できるだけ動かさないように気を付けてください。
 

STEP2:分解する

キーボードは、意外とシンプルな構造なので、自分で簡単に分解することができます。

キーボードの裏側やサイドにあるネジを外して、フタの隙間にマイナスドライバーなどをねじ込めばすぐに外れます。

STEP3:洗う

その後、すべてのキートップ(キーのパーツ)を外して、ひとつひとつ洗っていきます。

指先の触れる部分であるキーには、こぼしたドリンクはもちろんのこと、普段の使用によって付着した目に見えない雑菌がたくさんなので、中性洗剤を薄めた液で洗うのをおすすめします。
 
さらに、キーを外した基盤部分にも水分が入り込んでいる可能性があるので、表面をやさしくタオルなどで拭きましょう。

あとで元に戻す時、キーの配列がわからなくならないように、事前に写真など撮ったり、メモを残しておきましょう。


STEP4:乾かす

すべてのキートップを洗い終えたら、しっかり乾かしましょう。生乾き状態のまま元に戻すと、雑菌が繁殖する可能性があります。

STEP5:戻す

事前にキーの配列を残した写真やメモをたよりに、キートップを元の位置にはめていきます。この際、はめこみが中途半端だと、接続が悪くなる可能性があるので、ひとつずつ丁寧に戻していきましょう。

そして、フタを戻してネジを留め、パソコンと接続してキーボードがきちんと感知すれば成功です。

最後に

上記の方法は、キーボードと本体が一体になっているノートパソコンはおすすめできません。フタを開けることで、本体にも影響をおよぼしてしまう危険性があります。

また、残念ながら、キーボードの奥深くまで水分が入り込んでしまった場合は、上記の方法でも復活しない可能性もあります。そんな時はあきらめて新しいもものを購入しましょう。

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