2011.05.20

先輩社員の会話に追いつけ!新入社員が知っておきたい「ビジネス用語」10選

 
大学や高校を卒業したばかりの若い新入社員にとって、ビジネスの現場は戸惑いの連続で、毎日いろいろな壁にブチあたっていることと思います。

中でも普段の生活ではあまり使わない「ビジネス用語」をどう使いこなせばいいのか、いまいちわからないという人は多いのではないでしょうか?そこで今回、その代表的なものを挙げ、使い方を紹介したいと思います。

なるはや

「なるべく早く」の略。忙しいビジネスマンは、なにかと省略したがるのが世の常です。

●使い方の例:「この書類、なるはやで仕上げといて。」

○○マター

「マター」は、問題、事柄という意味。つまり、○○さん(個人・企業)の抱える問題や案件のことを指します。

●使い方の例:「この案件は第二営業企画部マターだから。」

泣いてもらう

予算などで折り合いがつかない時、誰かにその負担をおってもらい、我慢してもらうこと。不景気のこの時代、特によく耳にする言葉です。

●使い方の例:「今回は○○印刷さんに泣いてもらうしかないかな。」

おエライさん

企業・団体の上司、特に役員レベルの人のことを指す。言葉だけを見ると、尊敬の念が込められているように思えますが、そこには「エライだけの人」「イヤな権力者」というような皮肉が混ざっていているので、うかつに口にしないように。

●使い方の例:「うちのおエライさんは、今日も帰りが早いですな。」

下駄を履かせる

実際の数字などに、いくらか上乗せすること。特に年配の上司が使うケースが多いでしょう。

●使い方の例:「この見積書、ちょっと下駄を履かせておいて。」

〜に毛が生えた

たいして変化・進化していない新製品やサービスを皮肉る時に使う言葉。頭が薄い上司の前での使用は慎みましょう。

●使い方の例:「どうせ、前作に毛が生えた程度だよ。」

フィックス

直訳すると、「固定」。価格や場所、日時などを確定させることを指します。メールなどでは「FIX」とローマ字表記することが多いです。

●使い方の例:「新商品の基本設計が、ようやくフィックスしました。」

リスケ

「リ・スケジュール」の略で、スケジュールの見直しや変更のことを言います。ちなみに、予定通りに進んでいることを「オンスケ=オンスケジュール」と言います。

●使い方の例:「次回の打ち合わせ、リスケお願いね。」

プライオリティ

「優先順位」と同義語。同じ意味でも、英語にすることで洗練されたイメージになることの典型的な例です。

●使い方の例:「仕事のプライオリティをよく考えなさい。」

取り急ぎ

メールや手紙などで、多く目にする言葉。「とりあえず急いで」という意味を持ちます。

●使い方の例:「取り急ぎ、画像だけメールしておきます。」

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