2016.07.12

「恋人をストーカーにする」危険なつき合い方・4つ

みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

ストーカーの被害者たちは、口をそろえるように「あの人がそんなことをするとは思わなかった……」と言います。

しかし、後悔しても、時すでに遅し。相手が悪いのは間違いないものの、女性側が「彼をストーカー化させるきっかけを作っていた」というケースが目立ちます。

ストーカーの心理状態は、「かわいさ余って憎さ百倍」。どんなひどいことをされるか、わからないだけに、できるだけリスクを減らしておきたいところです。

1.毎週3日以上会っていたら危険

最初の項目は、会う回数が多く、時間が長すぎること。一緒に過ごす日数が多く、時間が長いほど、相手に対する依存心が高まり、ストーカー化するリスクは確実に高まります。

一緒に過ごす時間が長いということは、「視野が狭くなり、恋愛以外のことを楽しめていない」という状態。もしあなたに振られてしまったら、楽しいことが何もなくなってしまうため、絶望感に襲われたあと、ふつふつと怒りが湧いてくるのです。

目安としては、会う日数が週2日以下なら、恋愛以外のことも楽しんでいる可能性が高く、ほぼ問題なし。同棲は最もリスクが高く、結婚の予定がないのであれば避けたほうが無難です。

2.尽くされても、尽くしても危険

2番目の項目は、労力とお金。別れたあと彼が「彼女のためにあれだけ尽くしたのに……」「彼女のためにあれだけお金を使ったのに……」と感じたらストーカーになるリスクがあります。この場合、「なぜなんだ?」と裏切られたような気持ちになるため、どんなフォローもあまり効果がありません。

同様に、女性側が尽くしすぎているケースも危険。「尽くしてもらっている」という心地よい状態を失ったショックは大きく、それを他の女性から得ることも難しいため、「何としてでも復縁しよう」と執着心が高まってしまいます。

尽くされるのも、尽くすのも、ほどほどに留めるのが円満の秘けつ。長く幸せを保ちたいのであれば、対等に近い関係を心がけましょう。

3.2人だけの秘密を多く持っていたら危険

2人だけの秘密は、言わば特別な関係であることの証。しかし、お互いを信頼しているからこそ成立するのであって、その信頼関係が崩れたときは攻撃材料にされてしまいます。

たとえば、相手のことがどんなに好きでも、秘密の写真や動画など、「他の誰かに見せられて困る」ものは残さないのが鉄則。また、「家族や友人にバラされて困る」ことも同様で、別れたとたん、それらを使って脅されるリスクがあります。

4.「好きな人ができた」という別れ方は危険

「私のことはあきらめてもらおう」という気持ちから、別れの理由として「好きな人ができた」を使う女性がいますが、できれば避けたいところ。一見あっさりあきらめてくれそうな男性でも、恐ろしいくらいの執着心を見せることも多く、油断は禁物です。

「オレは今でも好きなのに……」という気持ちが、「こんなにつらいのは彼女のせいだ」という恨みに変わり、さらに「あいつだけ幸せなのは許せない」という攻撃性に変わってしまうので、別の理由を告げましょう。

必要以上に距離を縮めすぎない

ここまで読んでもあなたは、「私の彼は大丈夫」「彼がストーカーなんてありえない」と思っているのではないでしょうか。実際、私の相談者さんたちも、「まさか……」とショックを受けている人ばかりだったので無理もないでしょう。

恋人をストーカーにさせない最大のポイントは、ある程度の距離感を保つこと。必要以上に距離感を縮めたがるのは、独占欲や依存心の表れであり、決して愛情ではありません。

芸能人を見ても、「仲よし夫婦」と呼ばれたカップルほどドロ沼離婚に発展しやすいように、カップルにはある程度の距離感が大切なのです。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)

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