2011.06.28

汗をかいても大丈夫!崩れにくいメイクのコツ



体内の毒素を排除したり、体温調節をしたり、と汗をかくのは健康上とても大切なことです。しかし、顔にかく汗はメイク崩れの原因になるなど、多くの女性の悩みのタネではないでしょうか。
汗に強いタイプやスポーツ用といったコスメもありますが、効果には個人差があり、相性が悪ければ通常の商品と大差ないのが事実です。

そこで、汗に強いコスメではなく、汗に負けないメイクのコツを紹介します。

まずは基本の洗顔から

トラブル肌はメイクを吸着する力が弱くなります。健康な肌を目指しましょう。
健康な肌を実現・保つうえで一番重要なのは正しく洗顔することです。
まずはきめの細かい泡でやさしく洗顔し、汚れや余分な皮脂を取り除きます。

夏でもぬるま湯で洗顔しよう

刺激を与えると肌は傷付きます。ゴシゴシ洗顔したり、タオルで強くこすったりしないようにしましょう。
暑くても冷水ではなく体温程度(34〜36度)のぬるま湯ですすぎましょう。
冷水では毛穴が閉じてしまい、汚れや皮脂を落とせませんし、このあと使用する基礎化粧品が浸透しなくなります。

基礎化粧品は肌の内側へ浸透させよう

汗がひくのを待って「化粧水→乳液→(美容液→)化粧下地」の順に基礎化粧品をつけます。化粧品は適量をコットンではなく手に取って顔に乗せます。
化粧品が手に残っているうちはじゅうぶんに浸透していません。両手を頬、額、顎に密着させて覆い、肌の内部にしみこませす。

乳液はしっかり。クリームは・・・

ベースがもろくてはその上に乗せたメイクももろくなってしまいます。素肌に近い部分ほど大切と考え、基礎化粧品でのお手入れを丁寧におこないましょう。できればオイルカットの基礎化粧品を使用しましょう。
油分が多い化粧品は汗で崩れやすくなります。「夏はベタつくから乳液はつけない」というのは誤った判断です。冷房による乾燥や強い紫外線などのストレスから肌を守るためにも乳液はしっかりつけましょう。

クリームは肌に浸透するのではなく、肌の上にとどまって膜を張り、保護する役割です。肌に定着しにくく、油分が多いため汗で崩れやすくなります。
乾燥が気になる場合は夜のみにするなど、夏場は使用を控えたほうがメイクが長持ちします。

ファンデーションは薄く均一に

化粧下地をつけたあとしばらく時間をおいてなじませます。この間汗をかいてしまったら軽くおさえてからファンデーションを塗りましょう。できるだけ均一に薄く塗る、これが崩れにくいファンデーションの極意です。
夏は紫外線対策などの観点から厚塗りになってしまいがちですが、厚塗りはヨレの原因になりますので避けましょう。

夏はパウダリ―ファンデーション

リキッドファンデーションよりも「水あり・水なし両用」のパウダリーファンデーションを選びましょう。(夏用であればたいてい「水あり・水なし両用」です。パッケージに表記がありますので確認してください)少しスポンジを濡らしてファンデーションを塗ると持ちがよくなります。
難しいようであれば、乾いたスポンジで通常どおりファンデーションを塗った後、水をスプレーして軽く手で押さえましょう。

メイク後に注意すること

汗をかいてしまったらこまめにハンカチでおさえましょう。ハンカチはパイル地のタオルハンカチよりも綿100%のものがおすすめです。顔に平行にスライドさせて拭くとヨレやスレの原因となりますので、垂直にハンカチを当てて汗を吸い取らせるようにしましょう。
メイク直しする場合は汗を乾かしてからにしましょう。このときもスポンジを平行にスライドさせて塗るとヨレやすくなります。垂直にスポンジをあててファンデーションを乗せるか、一度メイクをオフしてから塗り直しましょう。

最後に

化粧品は「高額だから効果がある」わけではありません。重要なのは肌質との相性です。
そして、肌質は環境や年齢とともに変化します。メーカーの謳い文句に惑わされず、本当に自分にあったコスメをみつけましょう!

関連記事