2016.08.13

【夢占い】吉凶を占う!時間にまつわる夢4つ

「・・・最初はショッピングモールの中をひたすら歩いていました。買おうとしているものがいっこうにみつかりません。買う物の具体的なイメージはありませんが、それが約束の時間の午後4時までに必要なもので、誰かに頼まれたものということだけ、わかっています。約束の時間が迫ってきます。私は時間に追われながらモールの中を走りまわっていました。」

これは10代女子学生の夢の実例です。進路決定に迷っていた時期にみた夢だそうです。ショッピングモールを走り回るのは試行錯誤の象徴です。4時というのは、4月なのか4日の期限なのかはわかりませんが、その数字の示すものは時刻ではありません。誰かに頼まれたもの、つまり本人の希望や未来のビジョンに関係なく、物事を決定しなければならない状況、または無理に周囲に合わせて何かを決めなくてはならない、焦りの状況をあらわしています。

では、時間にまつわる夢のシンボルのいくつかをご紹介しましょう。

時計の夢

時計を見る夢は、何かの日付や特定の記念日、物事の期限を象徴します。時計を見る夢のほとんどは時刻を意味するものではなく、夢を見た人にとっての時限や限られた可能性をあらわします。

長いストーリーの夢

ドラマや映画のような長いストーリーの夢は、睡眠の浅さや生活リズムの乱れを反映し、朝寝や二度寝、だらだらと眠っている時にもみることがあります。特に生活音や周囲の環境に無頓着になっている状態での眠り、仮眠や昼寝の時にもみることがあります。

時間に追われる夢

もっともポピュラーな夢の一つです。基本的に強い気持ちの焦り、先々の不安、疲労やストレスなどをあらわします。誰もがみることのある心身の状態を反映する夢の一つで、何かを警告するような重大な夢ではありません。

時刻の夢

「・・・明日の早朝6時から仕事があるというのに、私は実家に帰ってのんびり過ごしていました。ここから始発電車で行っても職場まで全然間に合わないので、夜のうちに自宅に戻らなければなりません。それでも実家と自宅はかなり離れているので、今から戻っても間に合いません。周りには職場の同僚が何人かいて、今日はみんなでここに泊まると言っています。彼らも早朝シフトの出勤者です。みんないつの間にか居間に敷かれた布団に入っていて、明け方に起こしてくれるよう私に頼んでから、次々と眠りについていきました。」

これは20代女性の夢の実例です。この夢のシフトは実際の彼女の仕事(サービス業)のシフトだそうです。彼女は職場のリーダーになったばかりで、この夢は職場での責任感やノルマが反映されています。ノルマや職責を気にせずゆっくり休む時間がほしいのでしょうね。特定の時刻が気になっている夢は、その時刻に意味があるのではなく、その時刻に象徴される制限・制約のある物事、納期や時限などをあらわします。

夢の時間

夢として記憶しているイメージは、目覚める瞬間の記録画像にすぎず、実際に時間が経っているわけではありません。それなのに夢は、ストーリー展開や空間の移動、時間の感覚がしっかりありますよね。これは私たちの脳が寝ている時でも働いていることを意味します。夢の記憶はある程度、脳の活動の中で創作されているのです。言いかえれば、夢の時間はタイムマシーンのように伸び縮みをするので、過去の世界はもちろんのこと、未来へもいけるかもしれないというわけです。

ひょっとしたら、まだ知らない脳内の領域があって、予知夢という不思議な現象は、そういうところで起こっているかもしれません。(梶原まさゆめ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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