2016.09.04

ダイエット知らず。基礎代謝をあげて効率よく「痩せやすい」体に

ダイエットときくと、食事制限がまずは頭に浮かびますよね。
糖質制限やファスティング…。続けようと思ってもスイーツの甘い誘惑に負けてダイエットが長続きしない!
そんなコも多いのではないでしょうか。

脂肪を落とすために、食事制限は大事ですが、まずは基礎代謝をあげることが大切です。

・基礎代謝って?

私たち人間は、生きていくためにエネルギーを使います。息をすること、体温を調整すること、眠ることにもエネルギーが必要なのです。

この基本的な活動で消費するエネルギーのことを基礎代謝と言い、基礎代謝をあげると、運動をしていないときでも消費するエネルギーが増えるので、太りにくい体をつくることができるのです。

逆に基礎代謝が低いと太りやすい体になってしまいます。

「ダイエットのために食事はあんまりとっていないのに、全然やせない」とか「あのコとほとんど同じ量の食事なのに、私の方がすぐ太っちゃう」なんて悩みのあるコは、もしかしたら、この基礎代謝が低いのかもしれません。

・食事制限の罠!?

基礎代謝をあげるために重要なのが筋肉です。
食事制限ダイエットを始めると、はじめのうちは体重がストンと落ちるかもしれませんが、これは筋肉量がおちているだけの場合があります。

脂肪よりも筋肉のほうが重たいので、筋肉量が減ることで体重が減ったようにみえるんですね。
でも筋肉量が落ちてしまうと、基礎代謝も一緒に落ちてしまうので、エネルギーの消費量が減って、痩せやすい体にはならなくなります。

・筋肉をつけるには?

基礎代謝にとって重要な筋肉量を増やすために必要なのは、タンパク質です。
極端な食事制限をすると、筋肉をつくるために必要なタンパク質までも制限されてしまって、逆効果。

ダイエット中だからこそ、タンパク質をしっかりとりましょう。
たとえばチキンは、低カロリー高タンパク質の代表食材。最近ではコンビニでもいろいろな味付けがされたチキンが売っていますから、積極的に取り入れてみましょう。

また、プロテインパウダーを取り入れてもいいかもしれません。
プロテインパウダーと聞くと、筋肉ムキムキのマッチョな男性が飲んでいるイメージがありますが、女のコがする適度な筋トレであれば、あんなにムキムキになることはないので心配いりませんよ。

プロテインパウダーの中にはダイエット用のものも売っているので、探してみてもいいかもしれませんね。

・効率よく筋肉量をアップするために

筋肉量を増やすためには、体の中でも大きめの筋肉をきたえることが効率的なんです。
太ももの前側の筋肉である「大腿四頭筋」は体の中でも大きな筋肉。
まずはスクワットをしてこの大腿四頭筋を鍛えましょう。

1か月くらい毎日スクワットをすれば、少しずつ、この大腿四頭筋が鍛えられてきて、筋肉量が増えて基礎代謝があがってきます。

ただ、太ももの前側が鍛えられすぎると、前ももが張ってしまってイヤ!というコも多いでしょう。

その場合には、筋肉量がある程度増えて基礎代謝があがってきたら、スクワットではなく、有酸素運動をして、全身の筋肉量をあげていくようにしましょう。

・効果的な有酸素運動って?

有酸素運動といわれる運動は、ウォーキング、水泳、縄跳び、ヨガ、自転車などです。
どれも大きく呼吸をしながら時間をかけてやる運動ですね。

この大きく呼吸をするということが大切で、呼吸によって普段より多くの酸素を体内に取り入れることで、脂肪がよく燃焼されるようになります。

有酸素運動をするときは、体内のエネルギー量が少なくなっている空腹時のほうが脂肪燃焼に効果的といわれています。

また、運動後が最もタンパク質が体内に吸収されやすいので、よく運動をしてから、タンパク質が摂れるバランスのよい食事をすると、筋肉量が増えますよ。

・おわりに

ついついダイエットは早く結果を出したいからと、短期間で勝負したくなるもの。
でも普段の生活を送るだけで痩せやすい体になるのであれば、お手軽だし、長く続けられますよね。

ダイエットが三日坊主で終わることが多い女のコは、まずは基礎代謝をあげることからはじめてみてはいかがでしょうか(桃助888/ライター)

(ハウコレ編集部)

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