2016.09.06PR

私がつけてあげるっ♪初めてでも安心、コンドームの装着方法

エッチのとき、カレがコンドームをつけるのを待ってる時間って手持ち無沙汰…。
カレが付けたがらない…。そんなお悩みを解決する方法、それは「自分が彼につけてあげる」こと!「使わないほうがキモチイイ」という男性も、「カノジョにならつけてもらいたい」って思っている人は多いんです。
つけ方をマスターしてカレをよろこばせてあげましょう。
まずは導入。「今日は私にコンドームをつけさせて」とやさしく、かわいくカレに伝えてみましょう。いつもと違うプレイだと思わせると、すんなりコンドームをつけさせてくれるかもしれません。

いつもはカレまかせになっている愛撫をアナタが率先しておこない、その流れでコンドームをつけるとスムーズにいきます。
フェラをしながらつけてあげると、流れを止めずに済むのでよりスムーズですよ。今日は私がリードするんだ!という気持ちで、カレをやさしく愛してあげましょう。カレの違う一面が見えてくるかも。
気持ちよさを損なわないように作られているので、とても薄く、ゆえに破けやすいコンドーム。取り扱いにはじゅうぶん注意しないといけません。爪などでうっかり傷をつけてしまうと、精液が漏れる原因にも。

袋を開けるときには、コンドームを端に寄せてから慎重に破きましょう。コンドームは裏表があるので注意して。もし暗くて見えづらくても、最初に「つけてあげる」と宣言しているので、照明を明るくしても許してもらえます。わからなければ素直にカレに聞けばいいのです。
コンドームの先端部分にある精液溜まりを人差し指と親指でやさしくつまんで、空気が入らないようにします。先端をつまんだままコンドームをカレのペニスの上に乗せたら、もう片方の手で根元までかぶせていきます。

このとき、毛を巻き込まないように気をつけましょう。ちょっと難しいかもしれないけれど、焦らずゆっくりやれば大丈夫。アナタの一生懸命な姿にカレはキュンとなっているはずです。
上手にかぶせることができたら、最高の笑顔で「できた!」と言ってあげましょう。
これはプロが使う技なので、最初から口を使うと「風俗で働いているの?」と思われるかもしれません。実際コンドームには潤滑油などがついていてヌルヌルしているので、いきなり口に含むには、ちょっと勇気がいると思います。
フェラチオをしながら、口で優しくコンドームをくわえてかぶせたら、そこからは手でかぶせてあげれば上出来です。きっとカレは感動してくれるでしょう。

セックスはふたりでおこなうことなので、避妊もカレまかせにせずに手伝ってあげると、もっといいセックスになること間違いなしです。
大好きなカレと、長く一緒にいたいと願うなら、コンドームは重要。予期せぬ妊娠でお互いを傷つけてしまったり、自分の身体を傷つけたりしないためにも大事です。コンドームをつけることもプレイのひとつとして楽しむことは可能ですから、ないがしろにせず、きちんと使いましょうね。(ハイチャイナ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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