2011.07.27

キュウリのおいしい食べ方と活用法

  
キュウリがおいしい季節ですね。けれど、そのほとんどが水分でできており、栄養はほとんどないと敬遠する方もいるようです。

ですが、キュウリには夏ならではの大切な働きがあるのをご存知ですか?
キュウリをおいしく食べる方法をご紹介します。



1.キュウリの栄養

 キュウリは、その9割が水分でできています。カリウムやカロテン、ビタミンB群も多少は含まれていますが、確かに栄養面では寂しい感じもしますね。

 けれどキュウリには、体にこもった熱を取ってくれる働きがあります。
 
 また利尿効果もありますので、体のむくみやだるさを解消してくれます。

 夏バテで疲れた体にうれしい野菜だと言えますね。

2.選び方

 おいしいキュウリは、鋭いイボがあり、濃い緑色をしています。

 さらに、太さが均一で、お尻の部分が尖っていないのが特徴です。

 曲がったキュウリが安く売られたりしていますが、曲がっていても味や栄養には問題ありませんので、お得だといえるでしょう。

3.食べ方

 キュウリには、アスコルビナーゼと呼ばれる酵素が含まれています。この酵素は、ビタミンCを破壊してしまう働きがあります。

 トマトなどと一緒に食べることも多いですが、そのままではトマトの大切なビタミンCが破壊されてしまいます。

 アスコルビナーゼは、お酢によってその働きが抑えられますので、キュウリを食べる時は、酢の物にしたり、お酢の入ったドレッシングを使うと良いでしょう。

 また、ぬか漬けにするとビタミンB1の含有量が増えることも知られています。
 

4.保存方法

 キュウリは、冷やしすぎると苦味が増してしまいます。

 保存する時は、ビニール袋などに入れて冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。

 冬場は、冷蔵庫に入れる必要はありません。ビニール袋などに入れて直射日光の当たらない場所に保存しましょう。

5.食べる以外の利用法

 キュウリには冷やす働きがありますので、やけどや日焼け、あせもなどができた時は、薄切りにして患部に当てると早く治ります。

 またその絞り汁は、脂性肌の化粧水として活用することもできます。

おわりに

 いかがでしたか?

 キュウリには夏ならではの大切な働きがありますので、是非うまく活用してくださいね。

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