2011.08.19

知的に読書始めてみませんか?上手な本の選び方


 読書をしたほうがいい…と頭では分かっていても、なかなか面倒で避けがちになってしまう「」。

 なんといっても本は量が多く、選ぶのが大変です。

 そこで、初心者でも入りやすい本の選び方を伝授いたします。

1.まずは「エッセイ」で読書脳をトレーニング

 いちばん読みやすいのはズバリ「エッセイ」。筆者の身のまわりのことが書かれているので親しみやすく、すぐに話についていけるでしょう。

 また、女性が書いたものはひらがなが多い傾向にあり、読みやすいのでオススメです。

2.「ノンフィクション」を読み込んでみる

「エッセイ」と少し似ている「ノンフィクション」ものも、現実を題材にしているので中身が頭に入ってきやすいものです。


 また、ビジネスやハウツーなどのジャンルが多い「新書」系は論文が主ですが、すぐに使える知識が書かれているので興味が持続しやすいですよ。

3.「児童書」コーナーには名作がいっぱい!

 一見子ども向けと思える「児童書」のコーナーですが、じつは名作がいっぱいあります。

 子どもが読むので難しい漢字は出てこないし、子どもでも飽きることのないストーリーテリングがたのしめるので、読書入門にはうってつけです。


 ただ、ハードカバー版は高いので、文庫版を探してみるのがオススメです。

4.「詩集」に手を伸ばしてみよう

 短い文章で感情を表現する「詩」は、読書入門としてはうってつけのジャンルです。
 しかし、あまりにも古典だと難しいので、できるだけ近代の作品を手に取りましょう。
 最近ではきれいな写真やイラストが挿入された、アート本のような詩集も出ていますので、視覚的にも文章をたのしむことができておすすめですよ。

5.小説を読むなら「短編集」を

 いよいよ、本の醍醐味である「小説」に手を出してみたいところですが、ここはやはり「短編集」がオススメ。


 長編だと集中力が切れがちですが、短編集であれば一話ごとに気分をリセットできるほか、おもしろそうなものから拾い読みすることもできます。


 また「寝る前に一話」とか「通勤時間に一話」などとペースを決めて読むこともできるので、手軽に始められますよ。



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 いきなり分厚い本に手を出しても「つまんない…」と放り出してしまうのは当然のこと。

 短くて薄い本でも優れたものはたくさんあるので、まずは気軽に読書生活を始めてみては?

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