2011.08.20

これで大丈夫!筋肉痛をやわらげる方法


運動不足の現代人は、ちょっと運動してだけでも翌日・翌々日には筋肉痛がおそってくるものです。


放っておけばそのうちおさまりますが、治るまでの数日はけっこうキツイもの。そこで筋肉痛の対策法をいくつか紹介します。

クールダウンもしっかり

運動する前のウォーミングアップは念入りにやる人も、クールダウンはおろそかにしがちだと思います。でも、筋肉痛を予防するにはクールダウンが欠かせません。


運動後にいきなり休むと、血液の流れが悪くなってしまい、筋肉痛が悪化します。軽いジョギングやストレッチなどを、しっかり行ってくださいね。

冷やす?温める?

運動後に冷やすのがいいのか、温めるのがいいのか、これはなかなか迷うところですよね。正解は「温→冷→温」です。


まず、マッサージをしたり、サウナなどに入って、血行を良くしてください。そしてその後、痛みのある箇所をコールドスプレーなどでアイシング。それが終わったらまた体を温めて、血行を促す。


この3ステップによって、筋肉痛が変わってくるのです。

「クエン酸」をとろう!

運動をすると「乳酸」が増え、それが筋肉痛にも影響します。この「乳酸」を抑えるのに効果的なのが「クエン酸」という成分。


サプリメントも売られていますが、果物でもとることが可能です。みかん、グレープフルーツなどの柑橘系には多く含まれているので、運動後にはがっつり食べましょう。


ちなみ「クエン酸」にはダルさを軽くする力もあるので、日常的にとっておきたいところです。



「成長ホルモン」を分泌させよう

そもそも筋肉痛は、筋肉の線がブチブチと切れることで痛みが出てくるのですが、これを治すためには体の「成長ホルモン」を分泌させることが大切です。


「成長ホルモン」は起きている時よりも寝ている時間の方が活発になるので、運動後は昼寝をするのがオススメ。


運動選手は合宿などで昼寝タイムが設けられていますが、実はこういうワケがあるのです。

「運動して慣らす」はダメ!

よく、「筋肉痛の時に運動すれば、さらに強い筋肉をつくれる」ということで、痛みがあっても運動する人がいますがコレは間違い。


筋肉の損傷が激しくなってしまいます。軽いウォーキングやジョギングであれば血中の「乳酸」を取り除いてくれる効果もありますが、激しい運動は筋肉痛が引くまでやめておきましょう。

おまけ「年をとると筋肉痛になるのが遅くなる」はホント?

実はコレについては、科学的に実証はされていないようです。ただし、一般的に、負荷が強い運動をすると筋肉痛は遅れて来て、負荷が軽いと筋肉痛は早めに来ると言われています。


年をとると、ちょっとの運動でも体への負荷が強くなり、それで筋肉痛が遅れてやってくるのかもしれませんね。

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