2011.08.19

【初心者乙とは】ネットマナー、基本の「き」【言わせない!】


 いまや日常必需品となった「インターネット」。

 使いやすくなったからこそ軽視してしまいがちですが、ネットにはネットのマナーがあります。


 マナー違反をしてしまえば「荒らし」とか「デマ」などと言われても仕方ありません。

 ネット上の交通違反をおかさないためにも、基本的なネットマナーをおさらいしておきましょう。

1.一度も自分で調べずに質問すると…「ggrks」!!


「ヤフー質問箱」や「教えて!goo」など、いまやさまざまな質問サイトがあふれているので、ついつい自分で調べるまえにインターネットで質問していまいがち。


 しかし、明らかに調べれば分かることを質問してしまっている方もなかにはいらっしゃいます。

 こんなひとは「ggrks」と揶揄されてしまいますよ!

ggrks:ググれカス。グーグル検索してこいカス野郎、という意味。


 


 

 難しそうなことでも、一度は自分で調べてみるのがネットマナー。

 質問するのであれば「こんなふうに調べてはみたのですが、どうしても分からず…」などと、どのような調べ方をしたのか明記しましょう。

 こうすれば回答者も答えやすいというものです。

2.ソース(情報源)を明記しないと…「デマ」に


 ネット上にはさまざまな情報が飛び交っています。

 たとえば「○○という政治家は横領をしたらしい」とか「あの芸能人は整形らしい」などなど。


 この「〜らしい」というのがネットでは曲者。

 いったいどこからの情報なのかを明記しなければ、単なる「デマ」として、閲覧者に不愉快な印象を与えてしまいます。 それどころか、間違った情報を流布して混乱の原因になってしまうことも。


「〜らしい、という情報を××という雑誌で得た」

 など、きちんと情報源(ソース)を明記するのがマナーです。


3.いやな意見はスルーが基本、へんに構うと…「荒らし」に


 ネット上では、ハンドルネームや匿名で意見を投稿できることがほとんど。

 なのでときには暴言を吐いたり、公には出せないような人格でネット上を徘徊しているタイプもいます。


 さて、現実では、暴言を吐いているひとを注意するのは当然のことですが、ネットでは違います。

 ネット上で「いやだなあ…」という意見を見たら、スルー(無視)するのが基本です。


 そんなひとに対して「そんな意見はダメだと思う」とか「何考えてるの?」などと注意をしても、火に油を注ぐだけ。

 善意で注意したとしても、むしろ「煽り」とか「荒らし」などと言われてしまいます。

 ぐっとこらえてスルーし、本来の議題を続けるのがマナーです。


4.コピペ(コピー&ペースト)の引用元を明記しないと…犯罪に!?

 ネット上ではごくごく普通に行われる「コピペ」。

 個人的にやるならまったく問題はありませんが、ネットだとほとんどの場合が「第3者が見る」場なので、じつは著作権にふれてしまう行為なのです。


 なのでマナーとしては、「2」のようにきちんと引用元を明記すること。

 あたかも自分の意見であるように書いてしまうのは、もちろん御法度です。

5.おまけ…偏りは禁物。いくつかのサイトで判断しよう

 ネット上にはほんとうにさまざまな情報があふれ、その情報源もさまざま。

 どんな人物が発言しているのかも分からない場合がほとんどです。


 ですから情報を得るならひとつのサイトに偏らず、さまざまなサイトを参照して比較するのが基本。

 偏った情報ばかりを信じ込んでしまうと、混乱のもとになりかねません。上手に情報を取り入れていきましょう。



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 いかがでしたか?

 最近はケータイでも手軽にネット閲覧ができるようになったりと、ますます生活に密着してきた「ネット」。

 身近なものだからこそ、マナーを気にしてスマートに使いこなしていきましょう。

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