2019.12.24 更新PR

手を繋ぐのもヤダ!?街中でのイチャイチャ、男の本音・4つ

彼とふたりでデートしているとき、街中でイチャイチャしたくても彼が応じてくれなくてヤキモキ…といった経験がある女性は多いはず。つい、「私のこと好きならイチャイチャしてくれてもいいんじゃないの!?」と思ってしまうことでしょう。

彼がイチャイチャしてくれないのなら、それなりの理由があるはずですよね。男性の本音とはどのようなものなのか、ご紹介しましょう。
人前で彼女とピッタリくっついたり、恋人繋ぎをして歩いたり…。こういった行為に対して、男性は率直に恥ずかしさを感じてしまうようです。また、仕事をしている彼であれば、「会社ではバリバリ働いているのに、彼女にはデレている姿を知り合いに見られたくない…」という思いもあるみたい。なかには、恥ずかしさのあまり「少し離れて歩いてほしい」という男性もいるようです。

せっかくのデートなのにちょっと寂しい気分になってしまうような意見ですよね。でも、これが男性の本音。彼の考え方によってはイチャイチャできないお付き合いもあるんですよ。
イチャイチャができる男性でも、「これはダメ!」「これはアリ!」と許せる範囲を持っている場合があります。
こういった男性にとっては、度を越えたイチャイチャカップルが、どうもカンに触るみたい。そのため、自分たちカップルもそう思われるのが嫌で、ボーダーラインを引いているようです。

多くの場合、たとえば手をつないだり腕を組んだりするのは許容範囲内。自分からはあえてしないという人でも、彼女から自然にされると別に悪い気はしないようです。
しかし、肩を抱いたりキスをしたりといった行動はダメ。このボーダーラインを覚えておきましょう。
正直な男性の本音として、イチャイチャしていろいろ触られるとついムラムラしてしまうという声もあります。エッチな気分を引き起こしてしまうと、色々と後が大変なので、街中では避けたいということのようです。

確かに彼女としても、ただ単に幸せ気分でくっつきたいだけなのにエッチな気分を起こされてしまうとちょっと処理に困ってしまいますよね。街中で彼のムラムラに火をつけないようにすることも、イチャイチャはセーブしておくというのもひとつの賢い考え方かもしれません。
「見られたら恥ずかしい…!」というのが男性の本音ですから、それを解消できる場面であればイチャイチャにも少しは前向きになれるみたい。
たとえば、ロケーションを変えること。ちょっとした路地裏など人気のない場所にいれば、イチャイチャしようという気にもなるようですよ。

もし、イチャイチャ姿を周囲の人に見せたい!という女性であればもの足りないかもしれませんが、男性としては人気のないところでふたりのムードを味わいたいんですよ。
彼が街中でイチャイチャするのをこばむからといって、彼女のことを嫌っているわけでは決してありません。彼の恥ずかしがりな気持ちをくんで、控えめなイチャイチャを心がけましょう。(なな/ライター)

(ハウコレ編集部)

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