2011.09.21

失礼をはたらく前に!知っておきたいおくやみのマナー



知らなかったでは、済まない場合もある「おくやみ」マナー。
失礼がないようなマナーを紹介します。ぜひ確認してみてください。

通夜と葬儀

まずはよく聞く「通夜」と「葬儀」の違いについて紹介します。

通夜とは、もともとは遺族、近親者などで一晩中遺体に付き添うことでした。
しかし、最近は、時間を短くしたり、それほど親しくない人でも出席することも増えています。

葬儀とは、遺族、近親者、交流のあった友人が故人の成仏を願う儀式。
また、告別式は、参列者が故人に最期の別れを告げる会です。
葬儀、告別式は同じに行われることが多いです。

通夜と葬儀のどちらに出席したらいいの?

どちらか出られる方へ出席すれば構いません。

昔は、通夜は遺族、近親者が出席し、
葬儀、告別式は知り合いが出席するものでしたが、
最近は「出席しやすいほうに」という形が広まっています。

不祝儀袋

不祝儀袋は、「御霊前」なら間違いありません。
宗教や宗派を問わず、使えます。

「ご仏前」「ご香典」は仏式のみ使用できます。

色は白黒、水引は結び切りを選びます。

香典につかうお札

昔は、新品はダメ!と言われていましたが、
最近はそんなに厳しいこだわりはないようです。

気になるようなら、半分に折り目をつけると良いでしょう。

服装で気をつけること

基本的に黒いスーツ、ワンピースならだいたい大丈夫です。

金銀、光り物の飾りがついているものはダメなので、気をつけましょう。
パールネックレスの2連は、「悲しみが重なる」ということから避けましょう。

おくやみの言葉

一般的なのは「このたびは御愁傷様です」。
しかし、これにとらわれず正直な気持ちを伝えましょう。

「驚きました…」など、その方が心のこもった言葉になります。

通夜ぶるまい

通夜ぶるまいとは、故人との最期の食事の意味があります。
断らずに、出席して少しでもいいので箸をつけましょう。

冠婚葬祭のしきたり

冠婚葬祭のしきたりは、地域によって違います。
ここで紹介したものは、一例と捉えて必ずまわりに確認をすることが大事です。


関連キーワード

関連記事