2019.12.16 更新PR

「彼女にもっと積極的になってほしい」でもそれ、どこまでしていいの?

こんにちは、コラムニストの愛子です! 

付き合いが長くなると「カノジョにもっと積極的になってほしい」と言い出す男性って多いですよね。しかし、そうは言っても、積極的になりすぎると引かれちゃうんじゃないかと悩む女性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、どこまでカノジョに積極的になってほしいか、またどこまでされたら引くのかを20代男性に聞いてみました!
「家デートばかりしたがるオレに、カノジョは不満そうだけど、行きたいところを向こうからは言ってくれないんだよね。オレにばっかり任されても疲れちゃうよ。だからって、毎回出かけたいって言われるのもキツイけど。月1くらいがちょうどいいかな~」(26歳/DJ)

たしかにカレに任せきりなのに不満そうにするのは良くないかもしれませんね。「どこでもいいから出かけようよ」と言われるのが1番困るという男性は多いようです。反対に「今度の休みは〇〇へ行きたい」などとカノジョが積極的になってくれるのは嬉しいのだとか。でもいつもはりきったデートを提案されるとしんどいようなので、最近マンネリ気味かな、と思ったタイミングで提案してみるといいのでは?
「たまにはカノジョからエッチしたいって言ってほしいし、行為中ももっと積極的になってほしい。でもあまりにも恥じらいなくガツガツされすぎると引いちゃうから、女性らしさは大切にしてほしい」(29歳/金融)

積極性と恥じらいを両方持っていてほしいというのが男ゴコロのようです。勝手な要求にも感じますが、両方をバランス良く備えていれば、そんな魅力的な女性を手放したくないと感じる男性は多いよう。エッチを誘う段階では積極的に攻めて、いざ盛り上がってきたら恥じらって見せるなど、メリハリを付けてみると良いでしょう。反対に普段控えめな女の子にとっては、誘う時点のハードルが高いかもしれませんね。まずはカレにくっついたり、いつもよりベタベタしたり、態度で示すのもいいですよ。
「いつもオレから会いたいって言っているから、カノジョからも会いたいって言ってほしい。でもこっちの都合をまったく無視して、夜中に呼び出されたりしたらイヤだけど」(26歳/製造)

会いたくてもガマンしちゃう女の子って、けっこう多いのではないでしょうか。カレの負担になりたくないと思うあまり、あまり積極的に会おうとしないこともあるでしょう。でもカノジョからももっと「会いたい」と言ってほしい男性って、けっこう多いようですよ。突然夜中に呼び出したり、カレに予定があるのを知っていて無理を言ったりするのはよくありませんが、最低限の気遣いさえあれば、積極的に会いたいアピールをしてみては?
「オレのカノジョは大人しくて控えめだから、会っていてもオレが話さなかったらよく無言になる。たまにはカノジョからも話題をふってほしい。まあでも、ずっと自分の話ばかりしているような子はイヤだけど」(25歳/サービス)

カレを楽しませようと気合を入れすぎると、よけいに何を話していいかわからなくなって黙ってしまうということもありますよね。いつも聞き役になっているなと思う方は、たまには日常の些細なことを、カレに話してみるのもアリ。友達や家族に話すようなことでいいのです。だからといってマシンガントークをすると引かれてしまいますから、彼のタイミングを見ながら思ったように話してみましょう。
男性が喜ぶくらいの適度な積極性って、むずかしいんですよね。歯止めがきかなくなるのが怖いから、なかなか積極的になれないなんて女の子も多いでしょう。とは言え飽きられてしまうと悲しいでしょうから、いつも控えめな方は、無理のない範囲でもうちょっと積極的になってっみてはいかかでしょう?(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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