許してあげて!奥手男子と付き合うとき「仕方ないな」と目をつぶるべきポイント
恋愛
PR小林 リズム
■デートスポットが微妙
「定番のデートスポットは元彼とだいたい一緒に行っていました。だから行き先かぶるだろうなぁと思っていたけど、彼氏の連れて行ってくれた場所はなんと恐竜博物館。(笑)
興味ないわ!って思ったけど、彼が隣で熱心に説明してくれるのを見ていたら、水族館で適当に魚を見たりするよりもよっぽど楽しいなって思いました。(笑)」(30代/看護師)
恋愛経験が少ない奥手男子は、彼女とどんなところに遊びにいけばいいのかもわからないもの。デートをするときは定番のスポットではなく、自分が行って楽しかった場所を選びがちです。そのため、彼の趣味の博物館や、聞いたこともないようなお店に連れて行かれることも。女性からすれば、あまりロマンを感じられないこともあるでしょう。とはいえ、奥手男子なりに一生懸命考えたデート先です。ここは目をつぶり、楽しむことに意識を向けましょう。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。
■お店の予約をしていない
「今まではベンチャー企業の経営者や大手企業勤めの人と付き合ってきてたんですけど、デートのときは必ずお店を予約してくれていました。でも今の彼と付き合った時はノープランで少し引きました…。(笑) だけど、一緒に歩きながら“ここのお店いいんじゃない?”“美味しそうだね”って庶民的な居酒屋を探しているうちに、ああ一緒にいてラクだなぁと思って…というのが付き合うきっかけです!」(20代/広告)
女性をエスコートし慣れていない奥手男子。食事をする際にお店に予約をするという発想がほとんどありません。そのため、待ち合わせ後に行き先を決めていないことや、行こうと思っていたお店が混んでいて待ち時間が長いことなど日常茶飯事です。「行くところ決めてないの!?」「どれだけ待たなきゃいけないの!?」などイライラすることもあるかもしれませんが、「今度からは予約してほしいな」と伝えておくときちんとしてくれます。最初の数回は自分で予約し、大目にみてあげましょう。
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■プレゼントが変