2019.12.06 更新PR

絶対やめとけ!社内不倫はこうしてバレてゆく

「ゲス不倫」なんて言葉が話題になりましたが、「好きになった相手が実は既婚者だった!」とか「友達が不倫をしている!」…といったように、不倫は自分には全く無縁というわけではありません。もしかしたらあなたにもいつか不倫をしてしまう瞬間が訪れるかも…。でも不倫は絶対にバレます!ではどのようにバレてしまうのか、今回はそのルートを紹介します。
「会社の先輩(既婚・男)と同期の女子が、週末の夜に一緒に歩いているのを目撃。こんな時間にこんな場所で!?という感じだったので絶対に付き合っていると思いました」(24歳/メーカー)

「ウソみたいな話なんですけど、友達と沖縄に旅行に行ったとき、空港の出発ロビーでスーツケースをもって一緒に歩いている同僚を目撃しました。男の方が既婚者。服装も雰囲気も明らかに仕事ではなかったです」(27歳/サービス)

職場以外のどこかで一緒にいるところを目撃されてしまえばいい訳のしようがありませんよね。ましてや気分が盛り上がって手をつないでいたり、繁華街で密着していれば完全にアウト。すぐに仲間内に知れ渡ることになってしまうでしょう。
「お酒の席で盛り上がって『〇〇さんと△△くんが不倫をしてるらしいよ』と暴露されていました。酔ってしまい、秘密の情報をポロリと言ってしまう人は意外に多いです」(26歳/メーカー)

「飲み会などで『絶対に内緒だからね!他では言わないでね!』っていう前置きをつけて、不倫のニュースがどんどん職場に広がっていって、バレてないと思っているのはむしろ本人たちだけだという状況になったことがあります」(26歳/出版)

人の口に戸は立てられないと言いますが、どんなに信用している人に言ったとしてもなにかのはずみでポロリとその情報が他人にもれてしまうことがあります。他人に言ってしまえば最後。確実にバレてしまうということを肝に命じておきましょう。
「職場で、話す距離が異常に近い人たちがいました。なれなれしいというか。あとから他の同僚に『不倫してるらしいよ』と聞いてやっぱりと思いました。バレバレです」(28歳/マスコミ)

やたらと距離が近かったり、親しげに話していたり、同じ時間に帰ったりと距離感がおかしければ同僚はすぐに気づきます。また逆によそよそしすぎても何かあったのではないかと勘ぐられてしまうことも。いずれにせよ自然体でいるのは難しいので、バレるリスクも承知のうえで関係を続ける必要があるかもしれません。
「『週末にディズニーに行った』とか、サーフィンを始めたとか会話やSNSで書いてる内容がところどころかぶっているふたりがいました。不倫がバレて社内で大問題になっていました」(24歳/出版)

「不倫をしている人がいるんですが、スマホのキーホルダーがおそろいです。本人たちはバレてないと思っているけど近くの人たちはみんな知っています」(27歳/マスコミ)

「キーホルダーくらいではバレないだろう」とか「SNSの投稿で匂わせるくらい大丈夫」という甘い認識でいては、すぐにバレてしまうことになります。誰かに常に見られているという認識を持ちましょう。浮かれた行動はすぐに見抜かれてしまいます。
不倫がバレてしまえば、職場や今いる環境にいづらくなるばかりか大切なものも失ってしまいます。浮かれた気持ちで「バレない」とたかをくくるのはやめましょう。必ずバレるというくらいの気持ちで、それでもその愛を貫きたいのかもう一度考えてみましょう。(夏目英実/ライター)

(ハウコレ編集部)

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