2011.11.23

歴女や文学少女の間では、もはや常識!?若い女性の間で話題沸騰中!「墓マイラー」の入門篇

「墓マイラー」という言葉を、知っていますか?これは、著名人の墓を訪れ個人と向き合う新しい街歩きのスタイルで、歴史に興味のある「歴女」をはじめとして、若い女性たちを中心に人気が高まっています。

今回は、その入門篇として、「墓マイラー」の心得やおすすめスポットを紹介します。

実は江戸時代から続く風習!

「なんか縁起悪そう」とか「お化け出そう」という感じで、ちょっと暗いイメージがあるかも知れません。でも実は江戸時代から続く風習で、「掃苔(そうたい)」という名前で文化人たちの趣味でもあったのです。


そして海外でも、主にヨーロッパなどでは有名人のお墓参りをするのは生活文化として根付いていると言われています。

持ち物は?

では次に、持参したい持ち物を紹介しておきます。


お花や線香:これは通常のお墓参りと変わりません。その際、線香に火をつけるためのライターやチャッカマンも忘れずに。


カメラ:基本的には撮影禁止ではないので、カメラを持参しても問題ありません。三脚まで用意していくツワモノも多いようです。


ガイド本:最近の「墓マイラー」ブームを受けて、霊園の歴史やどの著名人がどの場所に眠っているかなどをまとめたガイド本も出版されているので、購入していくと良いでしょう。


逆に、食べ物はお供えしない方が良いでしょう。カラスなどに荒らされる可能性があり、管理の方に面倒をかけてしまいます。



イベント・サークルをつくろう!

「一人じゃちょっと」という方も多いと思いますので、友人やご両親を誘ってみてはいかがでしょう?特に年配の方は歴史に精通して入る方も多いので、、共通の趣味として絆を深めることができるかも知れません。


またmixiやfacebookなどでファンページをつくって定期的にイベントを開催しているサークルもあるので、参加を検討してみては?

パンフレットを入手しよう!

大規模な霊園では「墓マイラー」のために、有名人たちのお墓の場所が記された園内マップを用意しているところもあります。記念にもなるので、いただいていきましょう。

マナーはきちんと守ろう!

当然のマナーとして、霊園内では静かに故人をしのぶことを心がけましょう。ただ写真を撮って終わり、というのではなく、お水をかけたり、雑草を抜いたりとマナーを守ってくださいね。

都内のおすすめスポット5選!

それでは最後に、都内のおすすめの霊園と、そこに眠る著名人を紹介しておきます。


雑司ヶ谷霊園(豊島区):夏目漱石、ジョン万次郎、永井荷風など。


青山霊園(港区):大久保利通、志賀直哉、星新一、秋山好古など。


多磨霊園(府中市):三島由紀夫、東郷平八郎、岡本太郎など。


谷中霊園(台東区):渋沢栄一、横山大観、徳川慶喜、長谷川一夫など。


染井霊園(豊島区):岡倉天心、高村光太郎・智恵子、二葉亭四迷など。

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