2017.03.27

彼の体温と寝息があればいいと思える恋が「ホントの恋」

今回は、「恋ってなに?」とか「自分がどんな気持ちになったら恋してるってことなの?」という女子の質問に答えてみたいと思います。
ものすごく恋に奥手な女子だけがこういう疑問を抱いているわけではなく、彼氏選びに疲れた女子の中にも、こういう疑問(というか悩み、というか迷い)を抱いている人がいるそうなので、若い女子の中では、あるいはメジャーな疑問なのかもしれませんね。

■きれいな星形になる男子はいない

とくに女子は、つきあう相手を選ぶときに、相手の条件をそれなりに吟味すると思います。
ルックスは言うまでもなく、たとえば彼の収入(あるいは勤務先)。
男子はお金がないとなると「また稼げばいいや」でおしまいですが、女子は「もしかしたらこの彼と結婚するかもしれない」と考えたら、彼の収入がすごく気になるでしょう。
「お金がなくとも、夢に向かって走っている男子が好き」と思って、そういう男子とつきあっても、あるていどの年齢になると「あたし、安定した収入のある彼と結婚するから、バイバイ」なんてことを言う女子が後を絶たないということは、彼の年収が気になってしかたない女子が、いつの時代もいる、ということですよね。

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などなど、挙げればきっとキリがないくらい(!)、女子が交際相手に望む条件って、多いのだろうと思います。そういう条件の確認をしていく中で、「恋ってなんだっけ?」とか「恋する気持ちって、どういうものだっけ?」と思うようになって、なんら不思議はないように思います。
仮に彼に望む条件が10個あれば、その10個を点として、星形の図形みたいなのを心の中で描くわけですよね?
収入8点、ルックス6点、わたしのことを楽しませてくれる度合い3点、食事の好み5点、笑いのツボ6点とか……そういういびつな星形の図形が、彼氏候補の数だけ心の中にある人もいるでしょ?

そりゃぁ、疲れますって。
きれいな10角形になる男子はほぼいないし、きれいな星形の図形になるほどの条件を持っている男子って、ほぼいないから。それに相手にいい条件を求めるだけ求めたところで、あなたが彼に差し出すものがないと、そもそも恋人「関係」にならないですしね。
関係というのは、双方向のやりとりのことをいうわけだから。どちらか片方が望んでばかりだと、関係が築かれないので、疲れて当然でしょう。

■恋愛とは?恋する気持ちとは?

恋愛とは?恋する気持ちとは?
彼の体温と寝息があれば、彼の条件がどうであれ、わたしは幸せだと思えることが、恋愛であり、そう思える心が、恋する気持ちです。

若いととくに、一緒に歩いていて人がうらやむようなルックスの彼氏がほしいとか、いいデートをしたいから多少お金持ちの彼氏じゃないとイヤとか、地方に行くとおそらく車を持っていない男子は彼氏候補にしないとか、いろんなことがあると思います。
でも、彼の体温と寝息があれば、彼の条件がどうであれ、わたしは幸せだと思えることが恋です。なぜなのかは、もう少し生きていると、自然とわかってきます。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)
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