2019.11.14 更新PR

だらしない=女としてナシ!?男性が「最低限ココはちゃんとして」と思う瞬間

男性はあまり気にしていないように見えて、女性のだらしない部分にドン引きしていることがあるようです。
清潔感は、恋愛対象になれるかどうかで一番重要かつ基本的なポイントです。
最低限の部分をしっかり抑えておきましょう。
男性のドン引きポイントと、改善策をお伝えしていきます。
「少しの外出だからいいや」と、面倒くさがってノーメイク行動が増えていませんか?

メイクは女性の身だしなみのひとつ。特にメイクの面倒臭さを知らない男性からすれば、すっぴん=ずぼら・手抜きに見えるのです。
“いかにも寝起き”のようなだらしない格好やノーメイクでの外出はあなたの評価を落としてしまいかねません。

だからと言って、毎回ばっちりメイクで外出するのは難しいですよね。
そういうときは、ベースメイクだけでもしっかりするようにしてみましょう。
コンシーラーやファンデーションをするだけでも、肌は綺麗に見えますし、
眉を描いたり、まつ毛を上げるだけでも十分に“メイクをしている感”は出せます。最低限の5分メイクでも清潔感は生まれるので、少しの意識アップを大切にしましょう。
いくら身だしなみを整えていても、普段の生活がだらしなければどこかでボロが出てしまうものです。
特に男性は、「女の子の部屋はきれい」というようなイメージを持っているもの。それゆえに、散らかった部屋へのマイナスイメージは大きいのです。例えば、靴や服などの物が多い部屋。玄関に靴が何足も出しっぱなしだったり、洋服やバックなどで部屋がごちゃごちゃしていると、「この子は物が捨てられないんだな」「いろんな物を買って欲しいとねだられそう」などの印象に。
他にも、部屋や洗面所に髪の毛が落ちているのも気をつけたいところ。髪が長いぶん目立ちますし、他人の髪の毛というのは反射的に「気持ち悪い」と思ってしまうものです。
「あんまり掃除してないな」「ガサツな子なんだな」など、モテ要素である家庭的な印象が損なわれてしまいます。大雑把に慌てて片付けてもボロが出るもの。日常からマメな整頓と掃除を心がけたいですね。
また、お部屋だけでなく、お会計のときにふと見えたバックやお財布、ポーチなどの中が汚いと、男性はドン引きしてしまうようです。ものをごちゃごちゃと持ち歩かないように気をつけましょう。
付き合って慣れが出てきても、気をつけたいのが下着について。「まだ着れるから大丈夫」と、古い下着をずっと使い続けていませんか?
いざというときによれよれの下着をつけていると、あなた自身も気持ちが乗らなくなってしまいますし、何より彼をがっかりさせてしまうことにもなるでしょう。紐が伸びていたり、汚れているものはもってのほか!
自分の下着をチェックして、思い切って買い換えることをおすすめします。
確かに長く同じものを使用するのはものを大事にしている証拠。
ですが、お洋服も同様に、同じものをローテーションしすぎていると「ケチなのかな?」「ファッションにうといのかな?」と、マイナスイメージも生んでしまいます。適度に買い換えて、たまには奮発していい下着を買って着回すと、あなたの中の“いい女度”もアップしますよ。
彼とのデートで遅刻が重なれば、それはもちろん彼にとってがっかりポイントになります。ただ、それ以上に気になるのは、日常での時間にルーズな一面。

たとえば、平気で友達との約束をドタキャンする。
学校や会社を簡単に休む、遅刻する。などなど。

これを見ると男性は「いつか自分も慣れてきたら大事にされなくなるのかも」と、あなたの愛情を疑ってしまいます。
また、「人を大事にできない人は嫌だな」とも思われてしまいます。あまり考えずに行動していることが、男性からすればドン引きポイントになっていることもあります。
彼のことだけを大事にするのではなく、大切な友達や家族を思いやる心のゆとりが必要ですね。
ちょっとしたことでも、信頼関係が崩れてしまったり、「女としてないな」と思われることもありえます。些細なことですが、彼との愛情を育むためには“だらしない”からの卒業は必須ですね。(あやか/ライター)

(ハウコレ編集部)

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