2010.02.23

太らないカラダを作る“食べ方改善のススメ”

ダイエットはしたい。でも運動もカロリー計算も粗食もイヤ。わかります。だから、毎日のちょっとした意識だけで“太りにくいカラダ”を作る“食べ方のコツ”を紹介します。

1 組み合わせのススメ

カロリーだけで考えた場合、素うどんと鍋焼きうどんなら、素うどんのほうが低カロリー。
白飯のおにぎりの方が鮭おにぎりよりも低カロリー…なのは周知の事実。けれど、“燃え方”はまったく逆。そもそもダイエットの敵は体脂肪として蓄積される“糖分”。ご飯や麺はすべて炭水化物=糖です。それをいかに燃やすかが鍵なのです。そこで、糖の燃焼に役立つビタミンB群を一緒に食べればよいわけで、素うどんより肉や野菜たっぷりの鍋焼きうどんや魚や海苔つきのおにぎりがいいわけです。できれば麺やご飯を少し残してでも具を食べるべき。脂肪燃焼に効果的な七味を振るのもお忘れなく。
ちなみに悪の組み合わせは糖と脂。寿司と果物、ポテチとジュース、缶コーヒーとケーキなんぞはすぐさま脂肪行き。絶対悪です。甘いものやスナック菓子を食べたい時は1回の食事として無糖の飲み物と一緒にどうぞ。

2 食べる順番のススメ

カラダは血糖値の上昇によって体脂肪など余分なものを溜めるので、血糖値を上げない状態で食事をすればいい。かつて流行った低GI値ダイエットの原理です。でも低GI値の食品ばかりでは糖尿病患者みたいな気分になりますよね。やっぱり好物は食べたい。ポイントは“何を最初に口にするか”です。答えは“糖質以外”。ひと口めに糖質以外を入れることで血糖値が一気に上昇するのを防いでくれます。定食だったら酢の物や冷奴、味噌汁から箸をつける。揚げ物や焼魚、肉からでもいいです。とにかく炭水化物はそのあとに。アルコールにも糖分は含まれているので、最初に一口でいいから緑茶を飲んでください(お酒好きの私もこれは邪道と思うので、酢の物の酢だけ先に舐めたりします…)。もちろん、後回しにしたからといって、大量に〆を食べるのはNGです。

3 My調味料のススメ

胡椒や七味、ゴマには新陳代謝を良くする成分がいっぱい。敬遠されがちな塩分も、実は摂った方が体にいいとされる“ミネラル塩”というのがあります。痩せたければ調味料にこだわりましょう。まぁ、最近は良質な調味料を置いている飲食店も多いですが、できればMy調味料をひとつ持ち歩いてみてください。飲食店ではもちろん、コンビニ弁当の時にさっと振りかけるだけでダイエット効果の高い食事になります(私も友達も食品の毒素を浄化するミネラル塩を持ち歩いていて、何にでも振りかけてます。毒素って、毒ですから…)

4 空腹ごまかしのススメ

3食しっかり食べていても夕方には小腹が空く。どこまでも欲張りなのが人間です。そんなときは、ズバリ、ごまかすのみ。ガム1枚でも、牛乳ひと口でも、何でもいいからほんの少し口に入れます。はっきり言って物足りない。何のごまかしにもならない。でも、そのままとにかく15分待ってみてください。不思議に食欲は落ち着きます。なぜなら脳の満腹中枢が働くから。騙されたと思って15分だけ待ってみましょう。そして、暫くしてまた空腹感が襲ってきたら、同じようにごまかしてください。そうして15分騙されることを繰り返すのです。そのうち、胃は黙ります。ここで上級手段をひとつ。そもそも食べた量に関わらず定期的にお腹が減るのが人間なのですから、はじめから1回の食事を分割して次の食事までダラダラと空腹ごまかしのために食べる。コレが最も効果的です。ちなみに、ダラダラと栄養を補給されると、カラダはコンスタントに栄養が送られることに安心して、余分な栄養を一気に吸収しようとしなくなります。ただし、量には気をつけてください。

5 選びかたのススメ

何を食べるか迷った時は、つなぎや添加物など見た目にわかりにくい余計な混ざり物の多い食べ物より、シンプルな単体モノを選ぶこと。ハンバーグより焼肉、ソーセージより生ハム、つくねよりネギマ…です。もちろん“タレ”ではなく“塩”で。ポイントは、“食べたいもの”の中からチョイスすること。肉を我慢して豆腐に、とか、ピザを諦めてサラダに、とかはNG。絶対、あとで欲求が何倍にもなって襲ってきますから。欲求を満たせるメニューの中で、なるべく糖質を燃やす食材が使われているものを選んで、1~5を意識してください。

まとめ

以上5つの“食べ方改善のススメ”を挙げました。コレだけのことを意識するだけで実際に痩せた知人が何人もいますし、私自身ずいぶんダイエットとは無縁に暮らしています。無駄な出費も面倒な運動もナシ、偏食も不規則な食事時間もOK。ただ常に意識するだけ、です。ぜひ継続して続けてみてください。

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