2010.02.23

かさまし・模様替え・フリージング・・・「節約メニューづくり」5大法則で、家計のピンチを救おう!

食費は月3万円までに抑えたい!という目標があるにも関わらず、実際は2万円もオーバーしてしまった…、とお悩みのあなた。

そんな悩みを解決してくれるのが、節約メニューづくりの5大法則です。
これは節約料理がつくれるうえでの基本的な法則で、食費を今より数万円節約できます。

この基本法則をしっていれば、ハンバーグ4人分600円の材料費が300円以内でもつくれます。
しかも、その味とボリュームも太鼓判付きですよ。

それでは、節約メニューを作るための基本的な5つ方法をご紹介したいと思います。

①高い肉や魚の料理に、安い豆腐やおからを加えること!

お子さんに喜ばれるメニューのひとつに、ハンバーグがあります。これは肉がメインですが、
家計がピンチなときは、お肉とおから(水気をとった豆腐)を半々として作りましょう。

肉の材料費よりも格安に手に入るおからを肉の代わりに半分だけ代用すれば、お財布にやさしいのはもちろんですが、肉では摂れないミネラルや食物繊維といった栄養素を摂取できるため、結果的に体にもやさしいですよね。

また、そのハンバーグのタネの中に捨ててしまいがちな人参のしっぽ部分やキャベツの芯なところなども細かく切って入れてこねます。これらの努力を行うだけでも、材料費は、ふつうのハンバーグよりも半分ですんでしまいますよ。

食べてみた感想として、ハンバーグのボリュームはそのままなのに、肉の味わいにはないおいしさもありましたよ。



②「昨日のおかず」が模様替えで「あたらしいおかず」へ

昨日つくったひじきのおかずをそのまま食卓に出しても食べてくれないよ…。
おとといつくった煮物がまだ残っている。誰も食べてくれないなぁ…(困)

同じメニューを2度、3度、と繰り返し食卓のうえに並べても、家族は食べてくれないという経験はありませんか?だからといって、そのまま、生ゴミ行きというのは実にもったいないですよね。

おかずに手が伸びなくなってしまったときは、おかずの模様替えをしましょう。



■ 「肉じゃが」があっという間にコロッケやドリアに大変身!

たとえば、肉じゃがを別の料理に変えてみる場合

まずは、肉じゃがの汁を捨てましょう。そして、その肉じゃがをつぶして楕円形に丸めます。
その丸めた肉じゃがに「小麦粉」⇒「卵」⇒「パン粉」をつけて、さいごにそれを揚げると
「肉じゃがのコロッケ」のできあがり!

ほかにも肉じゃがの具を利用してカレーに味をかけたりしてもいいですよね。
また、チーズや生クリームを入れてグラタンやドリアにしたら、材料は同じでもまったく違うメニューに生まれ変われます。

これなら、昨日作った肉じゃがだとは家族のだれにも気づかれないと思いますよ。

③冷凍の裏ワザを使えば、安いときにまとめ買いできる

「豚の薄切りが100グラム78円、メチャクチャ安いわ!
でも、冷蔵庫の肉保存室の中にもたくさん肉はあるからな…。」

このように、せっかくのお買い得品を諦めたことってありませんか?

そんなときこそにおススメしたいのが、フリージングを活用術です!

とはいっても、何でもかんでもフリージングすればいいわけではありません。
適当な冷凍保存では、せっかく冷凍したとしても料理するとき遣いにくかったり、食べてもおいしくなくなったりします。

きちんとしたフリージングの原則を知っていれば、たとえ冷蔵庫がいっぱいでもお買い得品を諦めることなく購入できるでしょう。


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○冷凍 フリージングの3原則○
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(1) 下処理をしっかりすること
(2) そのままパックよりも小分けがいいこと
(3) 空気を抜いて保存すること




(1)下処理をしっかりする

青菜はゆでてから冷凍してください。
生魚は、内臓をきれいにあらい、水気をしっかり切ってからラップで包んで冷凍です。

(2)そのままパックよりも小分けがいい

ひき肉やゆでた青菜などは、そのまま凍らせてしまうと後で使うとき大変です。一度につかうであろう分量にわけてラップに包み保存しましょう。


(3)空気を抜いて保存

空気を抜かずに冷凍すると霜が付いたり、酸化してしまうことになりますので、必ず、フリージングパックを利用して、空気をよく抜いてから保存するようにしましょう。



④我が家の節約レシピをいくつか考えておくこと

毎日の献立決めに悩んでしまうとどうしてもスーパーのお惣菜を購入したくなったり、外食に走ったりしがちです。そうならないためにも、ある程度「我が家の節約レシピ」をあらかじめ考えておくのも賢い知恵なのかもしれませんよね。

ちなみに、うちの「節約レシピ」は、【豆腐入り鶏肉だんごの具だくさんスープ』です。



【豆腐入り鶏肉だんごの具だくさんスープ】


<材料>

鶏ひき肉 豆腐 昆布だし、卵、大葉 しょうが 
玉ねぎ 人参 キャベツ(または白菜)など野菜類 など (その日によって違います)


<作り方>



① お鍋で出汁をとります。その中に野菜たちを入れて火を通しましょう。
② 鶏ひき肉に玉ねぎのみじん切り、水気を切った豆腐をよく混ぜておきます。
③ ②に、塩、卵、しょうが、コショウなどを加え、またよく混ぜておきます
④ 煮立たせた①の野菜スープの中に③をスプーンですくっていれます。
⑤ さいご、食べる直前に千切りした大葉をのせれば、豆腐入り鶏肉だんごスープのできあがりです。


鶏ひき肉もお豆腐もスーパーで安く手に入りますし、冷蔵庫にある残り野菜をつかうので、1人前100円以下でできあがります。

⑤ 手作りできるものはできるだけ購入せず、手作り!

普段、購入しているもので手作りができるものは、できるだけ手作りした方が食費節約につながります。たとえば、サラダにかけるドレッシング。

市販されているドレッシングって結構、いい値段していると思いませんか?
1本200円代から高いものだと400円代のものまでありますが、家族が多ければ多いほど、すぐに空になってしまうものです。
これらドレッシングは実は家でカンタンに作れるもの。しかも材料費も少なくてすみます。

たとえば、代表的なドレッシングとして「中華ドレッシング」がありますが、
それらのレシピを紹介したいと思いますので、参考にしてください。

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■中華ドレッシング
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しょうゆ 大さじ3
塩 少々(味加減みながら)
酢 大さじ3
砂糖 小さじ1位
ごま油 小さじ1/2

これはサラダだけでなく、ナムルなどや中華風のあえものにも活用できますよ。

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■白菜キムチ
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また、白菜と唐辛子粉をつかって白菜キムチなどを自宅で作ってはいかがでしょうか。
主な材料として、白菜 大根 人参 長ねぎ 粉唐辛子が必要です。

購入したら高くつくキムチを自宅で手作りすれば、キムチチャーハンやキムチ鍋、豚キムチなど
料理のレパートリーも増えますし、結果的にそれが節約につながります。

私は、こちらのサイトを参考にキムチ作りにチャレンジしましたよ!
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20071210A/index2.htm



■まとめ

いかがでしたでしょうか。
今まで圧迫していた家計が魔法のように解決することは不可能かもしれません。
しかし、「どうすれば節約できるのか」という節約メニューの基本をしることができれば、
食費を節約することに苦痛を感じなくなるでしょう。そこから、数千円、一万円と節約できることは
十分に可能です! できるところからでいいです。 これらの節約メニューにチャレンジしてみてくださいね。

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