2019.10.11 更新PR

距離感は大事!男友達との「男女の友情」を壊さないコツ

男友達との関係性は、距離感を上手に保たないと、ふとしたキッカケで壊れてしまったりもしやすいですよね。

あなたは友達だと思っていても、相手はあなたを“女”として意識するようになってしまう可能性だってあるのでしょう。

そこで今回は、男友達との「男女の友情」を壊さないコツを紹介します。
「やっぱり2人きりになることが多くなると、変な雰囲気になったりもしやすいですよね。なので、なるべく友達みんなで会うようには心がけています」(24歳/女性/飲食)

いくら友達だと割り切っていても、2人きりになってしまうと、お互いに異性を意識してしまいやすいです。
2人きりになる機会が増えてきたりすると、さらにその意識は強くなっていくはず。

特に、相手が自分に友達以上の気持ちを持っていそうなときは、絶対に2人きりで会ったりはせずに、友達みんなで遊ぶようにした方がいいでしょう。
「ことあるごとに、友達だということは強調するようにしていますね。友情関係は壊したくはないので、一線を越えることがないように、予防線は一応張っておきます」(25歳/女性/出版)

あなたは友達だと思っていても、相手の男性は恋心を抱いてしまうこともあるかもしれません。
なので、そんな状況にならないように、前もって「友達」だというのを強調しておくのは大事なこと。
「恋愛対象としては見ていない」ということを定期的に示しておくと、男性も友達以上の関係には踏み込みにくくなるでしょう。
「男友達にはよく恋愛相談をしますね。そうすれば、その男友達と変な関係になってしまうこともないですし、相手も私のことは女として見なくなりやすいです」(26歳/女性/歯科衛生士)

「今、好きな男性がいるの」と女友達から恋愛相談をされたら、男性もあなたを恋愛対象としては見られなくなるでしょう。

仮にあなたに好意を持っていたとしても、「俺には興味がないみたいだな」と諦めてくれるはず。
大事な友達として信頼しているからこそ、恋の相談にも乗ってほしい。
そんな思いで接すれば、男性もあなたの恋を真剣に応援してくれるようにもなるかもしれませんよ。
「あくまでも友達なので、いつでも対等な関係でいるようにはしています。男と女という関係性にはならないように、そこは一番気をつけている点ですね」(26歳/女性/不動産)

男女の友情を壊さないためには、「対等な関係」でいることが重要。
特に、食事に行ったときなどに、おごってもらうことが多くなってしまうと、友情関係がおかしくなりがちです。

男性も気がある女性にはいいところを見せようとして、おごってくれたりもしやすいので、不用意にご馳走になってしまうのはあまりよくありません。
たまにであればいいですが、毎回おごられたりするのはNGですよ。
男友達には、「恋愛対象としては見ていない」ということを、それとなく意思表示しておくことが大事でしょう。変に勘違いさせてしまうと、友情関係が壊れてしまうことにもなってしまいますよ。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)

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