2017.08.04PR

すぐに破局してしまう!彼氏に「遠慮をしすぎる」とうまくいかなくなる理由

彼氏のことが好きすぎて、嫌われたくないという思いから、ついつい遠慮がちになってしまったりすることもあるかもしれません。

ただ、あまりにも遠慮ばかりをしていると、どうしてもお互いに不満も溜まってきてしまうものです。

そこで今回は、彼氏に「遠慮をしすぎる」とうまくいかなくなる理由を紹介します。
「遠慮ばかりしている子って、全く自分の意見とかも言ってこないんで、一緒にいても楽しくないんですよね。なんだか退屈というか、つまらない子って感じです」(30歳/男性/出版)

自分の言うことに、彼女がいちいち反論したり噛みついてきたら腹が立ちますが、何も自己主張をしてきてくれないのも、それはそれであまりいい気分はしません。
無難な反応しか示してくれないので、一緒にいても刺激が全くなくてつまらないと思われてしまうだけ。
例えば、デート中も「なんでもいいよ」と彼氏に全て委ねてしまうのではなく、多少は自分の意見を言ったりした方がいいでしょう。
「いつまでも遠慮気味でいられると、なかなか距離も縮められないですよね。付き合っているのに距離感があるのって、なんかちょっと切なくなりますね」(28歳/男性/販売)

彼女が遠慮ばかりしていると、彼氏もなかなか距離を縮められません。
心を完全には開いてくれていないような感じがするので、うかつに近づけないような印象を持ってしまいます。
恋人同士なのにそんな状態が続いたら、交際自体もうまくいかなくなってしまうかも。
「俺のこと好きじゃないのかな?」と、彼氏に思われたりもしちゃいますよ。
「彼女にいつも遠慮ばかりされちゃうと、楽しくなさそうに見えちゃうんですよね。そうなると、こっちも一緒にいてもテンションが上がらなくなりますね」(29歳/男性/システムエンジニア)

彼女が常に遠慮がちで、いつでも控えめな感じでいると、「俺と一緒にいても楽しくないのかな?」なんて男性は感じるもの。その他人行儀な雰囲気から、無理やり自分とのデートに付き合ってくれているようにさえ見えてしまうので、なんだか切ない気分にもなってしまいます。

男性は自分とのデートで女性が楽しんでくれているかどうかが一番気になるポイントなので、あまりにも遠慮しすぎてしまうと、どんどん彼氏を落ち込ませるだけですよ。
「遠慮ばかりしている子って、結局はガマンしすぎたりして、不満が溜まっていっちゃう気がしますね。それだと、付き合っていても、きっと幸せじゃないですよね」(32歳/男性/商社)

彼氏に嫌われたくないからと、遠慮ばかりをしていると、自分がずっとガマンをし続けることになります。
それでは、不満やストレスがどんどん溜まっていく一方ですし、いずれそれは大爆発もしてしまうかも。

大爆発をした後では、もう修復も難しくなってしまうので、普段から少しずつでいいので、不満もちゃんと吐き出して解決いくべきでしょう。
遠慮がさなすぎる女性は図々しくてあつかましく思われてしまいますが、かといって、遠慮をしすぎる女性も厄介に感じられます。嫌われることを恐れすぎてしまうと、交際はなかなかうまくはいかなくなりますよ。
彼のことも思いやった上で、自分の気持ちはキチンと伝えられるようになりましょうね。(山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)

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