2019.10.11 更新PR

見逃すまじ!奥手男子がこっそりしている「好き」のサイン

ガンガンとアプローチをかけてくる肉食系男子が減り、どちらかというと消極的な男性が多いと言われている昨今。とはいえ、奥手な草食系男子だって好きな女の子ができればアタックをし、それなりにアプローチもするのです!

そんな彼らのささいな「好き」のサインを見逃さないのが恋愛を成就させる秘訣。いったい草食系男子たちはどのようにアプローチをしているのでしょうか?
「どうでもいいようなLINEの内容でも必ず返事をする!会話が終わったあとにも必ずスタンプを送ったり…。それでひそかに返事がくることを期待する(笑)」(20代/技術)

奥手な男性がアプローチをする際にはずせないツールとなるLINE。直接話すのも苦手な彼らですから、LINEでは一生懸命アプローチをしてきます。

もう会話が終わったという内容でも必ずスタンプを送ったり、返事だけでも必ずするというのが好きのサインなのだとか。また、話題がなくなったときに「今何してるの?」と聞いてくるのも彼らなりのアプローチのようです。
「好きな子と話しているときは恥ずかしくて目を合わせられないときがある。嫌な感じに見えていたらやだなぁと思うので、頑張って話す!(笑)」(20代/学生)

好きな人の前では緊張してしまい、顔を赤らめたり目を合わせられなかったりすることも多い奥手男子。ポーカーフェイスな奥手男子の場合は一見したところ「嫌われているのかな…」と思いがちですが違います。
顔を赤らめたり目をそらしたりしながらも一生懸命話そうとしている様子なら、あなたに好意を抱いているサインかもしれませんね。
「直接は誘えないのでLINEでデートに誘う。デートって言ってもお洒落な場所もわからないから”よかったら飲みに行きませんか?”ってかしこまるけど…」(20代/学生)

あくまで「あなたがよかったら…」という姿勢を崩さない。
軽いノリでデートに誘うことができない奥手男子は、食事に誘うのも一苦労。直接は誘えないので、一生懸命時間をかけて考えてLINEでデートに誘います。とはいえ、自信満々に友達のような感覚で誘うことができないので、あくまで「あなたがよかったら…」というスタンスを崩しません。

「もしよかったら○○に行かない?」「もし○○日の都合がよかったら一緒にご飯でも…」という控えめな食事の誘いがきたら、精いっぱいあなたにアプローチをしているのかもしれません。
「その子の趣味とか好きなことを聞いて、そのジャンルについてよく調べる。共通の話題をもちたいなって思うから本を貸してもらったら絶対に読むし、勧めてもらった映画も絶対に観に行く!」(20代/製造)

奥手男子は好きな子との会話が苦手なので、話題をつくるのに必死です。好きな人と少しでも共通点をつくりたいと思うので、好きな人が好きといったものを隠れてとことんサーチします。

デートであなたが好きだといっていたものを調べてきていたら、好きのサイン。あなたに興味がある何よりの証拠です。
奥手ながらも彼らなりに精いっぱいがんばっているアプローチ。小さな「好き」のサインを見逃さず、気づいてあげることで恋愛はスムーズに進んで行きます。

「なかなかアプローチしてくれない!」「彼が告白してくれない!」とヤキモキしている女性は、そんな彼の些細な努力に気づいてあげましょう。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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