2017.09.01

理想の彼はたとえば5:5の合コンの中にいたりする

「理想の彼とつきあうにはどうすればいいのでしょうか」という、非常にシンプルな相談をいただきましたので、今回は理想の彼との出会い方について見ていこうと思います。

■出会いがある場所は多々あれど・・・

具体的に「出会いはどこにあるのか」ということに言及している恋愛コラムは、ネットにたくさんあります。

合コンとかフィットネスクラブ、というごく当たり前の場所から、少々マニアックな場所まで、いろんな場所が提案されています。

ようするに奇想天外な場所に行かなくても出会いはあるし(あなたが思いつく場所に行きさえすれば出会いはあるし)、運が良ければ、そういう場所で「理想の」彼氏をゲットすることができる、という、なんだかここに書くまでもないようなことです。

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理想的な彼氏と出会えない(つきあえない)女子は、理想が高すぎるのではないか?という意見もよく聞きますよね。

優しくて、男として自分の仕事にプライドがあって、それなりに人様に見せても恥ずかしくないだけの収入があり、そこそこのイケメンで……という感じで、「理想」を箇条書きにしていくと、どうしても理想が高くなってしまうでしょう。

そしてそれは、恋したい女子にとって、ごく当たり前のことであり、誰も「あなたの理想は高すぎるからダメなのよ」と責めることはできないことでしょう。

■5:5の合コンで彼氏を見つける方法

ただ、理想が高い女子の特徴として、「現実を見ていない」ということは言えるかもしれません。

理想って、たとえばネットから「理想的なルックスの男子」の写真を9枚くらい選ぶと、それがあなたの理想です。画像を集めてうまく加工するアプリがはやっているようなので、「理想の彼氏像」の写真を、スマホに隠し持っている女子もいると思います。

そういうのって、いわば恋愛ゲームの主人公や、ボーイズラブ系の小説の主人公に恋しているようなものですよね。ネットから拾ってくる「理想の彼氏」の写真って、芸能人とかですよね。

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理想は理想として、それでいい。でも、たとえば「パッとしないメンツだなあ」とあなたが思っても、5:5の合コンに行き、そこにいる男子とよく話をすることで、「こういう男子もありかなあ」とか「理想とは少しかけ離れているけれど、まあこの男子とつきあってもいいかも」というような経験をしないと!

つまり誰だって、理想と現実をうまく混ぜて、「なんとなく納得できるところ」に妥協点を見出しているわけです。「妥協」という言葉がよろしくなければ、「この選択のほうが、理想に比べ、より現実的」とか、「理想はこうだけど、こういう選択肢を選ぶことで、理想とはまた別の新しい未来が開けるかも」というようなことを、人は思うわけです。

つまり「理想の彼とつきあうにはどうすればいいのでしょうか」というのは、「どこに行ってもいいので、とにかく出会った男子を『わたしの理想とは違う』と切って捨てないで、もっとよく観察し、もっとよく話してごらんなさい」ということになります。

実際に、彼氏とつきあっている女子や、結婚した女子は、「彼はわたしの理想とは違うけど、彼とつきあって(結婚して)幸せです」と言います。
理想という「たった1つの選択肢」ではなく、複数の選択肢を持てるように、真っ白な心で男たちを観察することです。(ひとみしょう/文筆家)

(ハウコレ編集部)

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