2012.02.27

アウトドアや緊急時に!ぜったい便利な知識5選



アウトドアでの活動時や緊急事態のときに使えるテクニックの中で、簡単で役に立ちそうなものを紹介します。

紙で作るホイッスル

緊急時に助けを呼ぶときなどに意外に欲しくなるのがホイッスル。

ハガキ程度の厚さの紙を折って自作することができます。

6cm四方の正方形の紙を4cm四方切り抜いた紙で作るのが基本ですが、今回は定規を使用せずに作る方法を紹介します。


 
短辺が6cmくらいの長方形の紙を用意します。
紙を左図に見立て、ピンクの線の辺を合わせて折り、余った斜線部を切り落とします。
残った部分は正方形になります。




 なるべく丁寧に三つ折して、今度は左図のピンクの線の辺同士を合わせて出来た正方形の部分を切り落とします。



 
左図の1、2の順に紙を巻きつける様に折ります。
3は軽く折り、ピンクの部分全体をカーブさせるように曲げ、紫線の部分同士が向かい合うように合わせます。

本物のホイッスルの形になります。 



 
左図で塗られている空間は両側とも親指と中指又は人差し指で隙間なく塞ぐ様に持ちます。
矢印の部分は2~3mmの隙間をつくる様に合わせます。

吹き口の部分は唇で隙間を潰さないように注意して銜えます。

少しコツが要りますが、成功すると紙とは思えない音が出ます。





アナログ時計で方角を調べる

これは有名な豆知識ですが、便利なので紹介します。

ちゃんと動く時計を所持しており、太陽が目視できる状態にあるのが条件です。
北半球にいる場合を例にとって説明致します。

 
時計の短針の先を太陽に向け、12時の位置と短針が指す位置の中間が南です。 

さらに南の位置を手がかりに他の方角も分ります。


北 南の位置の反対 
西南の位置から時計回りに3時間分進んだ位置
南の位置から反時計回りに3時間分進んだ位置



南半球では12時の位置を太陽に向け、短針の位置との中間が「北」となります。時計回りの方角は「東」、反時計周りの方角は「西」です。

アナログ時計の文字盤と針をスムーズにイメージできて、現在の時刻が分っていればアナログ時計を持っていなくとも方角は分りそうです。



太陽の力でお湯を作る

用意するもの

・発泡スチロールの箱
・厚手のビニール
・黒く塗ったペットボトル

黒く塗ったペットボトルに水を入れて発泡スチロールに入れ、保温の為にビニールを被せておくと水がお湯になるというもの。
熱湯とまでは行きませんが、生水をそのまま使用するのが躊躇われる時等に使えそうです。



発泡スチロールがない 箱にタオル等を敷き詰める 
黒の塗料がない薄めの黒い布で包む
パワー不足箱の内側をアルミ箔で囲んで集光

夏場で晴れた日でないと使えませんが、所謂ソーラークッカ-よりもずっと手軽です。








ゆで卵は大匙3杯の水で充分

正確には蒸し卵でしょうか。
加熱時間は少ないですが黄身がほくほくになります。
少量ならば小鍋、沢山作るならフライパンを使用します。

・鍋に卵と水を入れる
・蓋を閉める。無い場合はアルミホイルをぴっちりと。
・強火3分→弱火3分→蓋を開けずに10分蒸らす。

蓋をきっちり閉めていれば大抵大丈夫ですが、途中で水が無くなってしまったら足し水はしないで火を止めて長めに蒸らして下さい。

ラップを活用しよう

・食器を包む

食事を盛り付ける前に包めば、水と洗剤を使わずに使用できます。
洗って拭いた後に包めば、不純物を付着させずに携帯、収納できます。

・スポンジ代わりに

くしゃくしゃにして洗剤を付けて普通に洗い物ができます。

・編んでロープに

ラップをよじったものを編むと急ごしらえのロープになります。

・包帯代わりに

軽い怪我の時などは患部を洗浄してからラップをあてて応急手当。
またパッドなどの固定にも使えます。

使える技は普段から活用

アウトドア向きのテクニックは普段に使っても省エネになったり便利だったりする物も多いです。
普段でもたまに実践してみると手順や材料を覚えやすいので、いざと言うときにすぐ思い出せます。

ゆで卵やラップの技なんかはこの中では普段にもオススメです。

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