2020.05.10 更新PR

男性が「なんで、わかってくれないの...」とガッカリする瞬間

自分のことをちゃんと理解してくれてわかってくれている彼女のことは、男性の中でもとても大切な存在になります。

逆に、「俺のことわかってくれていないな」と感じることが多い彼女には、付き合っていても距離を感じてしまいます。

そこで今回は、男が「わかってくれていない」とガッカリする瞬間を紹介します。
「自分ばっかり話していて、俺の話をちゃんと聞こうとしてくれないと、俺の気持ちなんて全く考えていないようにも見える。自分のことしか考えてないんだろうなって…」(28歳/男性/営業)

話を聞いてほしいのにちゃんと聞いてくれなかったり、話をさえぎって自分の話をされたりしたら、「俺の気持ちを全くわかってくれない」と男性は思うはず。

仕事で疲れて帰宅した後に、電話やLINEでダラダラと一方的に長話をされるのも、男性からすると「わかってくれよ」と感じる瞬間ですよ。
「背が低いのが本当にコンプレックスなんだけど、そこをガンガン平然とイジられると本気でイラッとする。『デリカシーのない女だな』って、気持ちも冷めちゃうかも」(26歳/男性/マスコミ)

男性はプライドが高いので、自分が気にしている部分をイジられたり馬鹿にされたりするのを極度に嫌います。

特に、見た目のことや仕事のこと、お金のことに関しては、あまり変にイジったりしない方がいいかも。

いくら彼女とはいえ、触れられたくない部分を平然と触れられたら、男性は一緒にいるのが苦痛になってしまいますし、彼自身、どんどん自分に自信を失ってしまいますよ。
「仕事で疲れきってひとりになりたいときに、『なんで会ってくれないの?』とか言われると、本気でウンザリする。『こっちの状況も考えてくれよ!』って叫びたくなる」(30歳/男性/IT)

忙しさのピークにあるとき、落ち込んでいるとき、じっくりと考え事をしたいとき。

こういったとき、男性は「ひとりになりたい」と感じるものです。
それを理解せずに、自分の会いたいという気持ちを一方的にぶつけてしまうのはNG。

落ち込んでいるのを慰めてあげようとするのも、彼のタイプによっては逆効果になることもあるので、一旦ひとりになる時間を与えてあげる、程よい距離感を保つことはとても大事ですよ。
「みんながいる前で、『この人、ホントに仕事できないからね』って言われたことがあって、そのときは怒りに震えましたね」(27/男性/飲食)

みんながいる前で、女性からダメ出しや説教をされる。
男性にとって、これほど屈辱的なことはないでしょう。

そもそも、注意をするにしても、人前でするのも上から目線で批判的に言ってしまうのもよくありません。

プライドが高い男性相手となれば、彼が抱く拒否感はかなり強いものになるのは確実です。

相手がどういう気持ちになるのかも考えてあげないと、男性も「この子とはわかり合えない」と思ってしまうはずですよ。
自分のことをちゃんとわかってくれている女性は、男性が彼女に求める大きな条件のひとつでもあります。

だからこそ、わかり合えないとショックを受けますし、「もう付き合っていけない」とも思われてしまいますよ。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)
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