2017.11.22

長く続く恋に必要なのは、飽きられない努力より「飽きない工夫」

こんにちは、コラムニストの愛子です。

彼氏に飽きられないように、常に魅力的でありたい、アップデートしていきたい。向上心のあることは素晴らしいですが、自分らしくない方法で頑張り過ぎてしまう女性は多いのではないでしょうか。

「飽きられるかもしれない」という不安に常に追い立てられている恋愛って、正直しんどいですよね。

そもそもその心配って、本当に必要なことなのでしょうか?

1. そもそも飽きるってどういう現象?

心理学では、飽きるとは馴化(じゅんか)することと捉えます。馴化とは、同じ刺激が続くことで慣れてしまい、快感や多幸感が得られなくなることです。

同じ刺激が続けば、どんなに魅力的なものや人に対してでも、人は飽きてしまうものなのです。だから彼があなたに飽きるということは、彼があなたの魅力に慣れるということ。

あなたの魅力が本当になくなってしまうわけではないのです。マンネリや「飽き」というのはある意味、二人の関係が安定している証でもあるのです。

2.飽きられない努力より、飽きない工夫を

「彼に飽きられているような気がする」それはつまり、単に彼個人が飽きているというものではなく、ふたりの関係性の中に飽きが生まれている、ということ。

マンネリ気味だと感じたとき、彼に飽きられていないかより、まずは自分が彼に飽きていないか、彼との関係性や過ごし方に飽きていないかにフォーカスしてみましょう。

そうすることで「どうしたらお互いに飽きずにいられるのか?

もっといい関係を築けるのか?」と主体的に考えられるようになり、飽きられることに対する不安が消えていきます。飽きられない努力より、「ふたりが飽きない関係をつくる工夫」をすることで、より恋愛が楽しくなるのです。

では具体的に、どんな工夫をすればいいのかを考えてみましょう。

3. 改めて彼に関心を持つ

付き合いが長くなってくると、「知ったつもり」になってしまい、気付かないうちに相手への関心を失っていることが多いのです。

「今日の彼はいつもより疲れているな」「今日はなんだか嬉しそう。いいことがあったのかな?」と、彼をよく観察して、彼に質問したり、言葉をかけたりしてみてください。

自分に関心や興味を示してくれる人に、人は同じく興味を持つものですし、そうやって改めて興味を持ってみることで、お互いに新しい面や知らなかった面を知ることになります。

お互いにちょっとした新しさに気づけば、「変わらないことによる慣れ」からは一歩前進しますよね。さらにお互いを深く知ることで、二人の関係はより良いものになっていくはずです。

4.二人で新しいことをする

よく言われることですが、これが最も簡単な方法。一緒に新しい刺激を受けることで、お互いによく知った仲であっても、一緒に過ごす時間が新鮮に感じられます。

二人で行ったことのない場所へ行ったり、したことのないことをしたり。新しいことを考える、ということ自体が刺激になりますから、ふたりで「今度は何しようか?」と計画することも大切です。新しいことをすれば、お互いの新しい面も知れるかもしれません。

5.外から受けた刺激を活かす

一緒に新しい刺激を受けるのもいいですが、それぞれが別のところで受けてきた刺激を、二人の恋に活かすという方法もあります。

仕事や遊びなど、他のところで刺激を受ければ、あなた自身がそこで成長することに。

彼との関係の中でもちょっとした変化を生むことにつながります。単純に、話題が増えるという効果もあるでしょう。

恋愛だけにのめり込んでいるより、お互いに恋愛以外のことも充実しているカップルの方が、長続きしやすいのはそのためです。

おわりに


「彼に飽きられるかも?」という受け身の考えは手放し、「彼との恋に飽きないようにするには?」というあなたを主役にした考え方を取り入れてみてください。

そうすればお互いに飽きることのない、素敵な関係を築けると思います。(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)
前田怜里/モデル)
島崎雄史/カメラマン)
JYO/ヘアメイク)
辻野祐馬/ディレクション)
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