2017.11.24

これは、あなたの彼氏にPMSを理解してもらうために書かれた記事です。

いきなり私ごとで恐縮なのですが、私は以前ヘルスケアアドバイザーとして、女性のカウンセリングを行なっていたことがあります。

結果わかったことは、女性の月経とメンタルの状態は非常に密接にリンクしていること、そして、その恋人である彼氏さんのほとんどが、女性特有の生理現象を理解しておらず、彼女の気持ちをわかってあげられていないということです。

女性の生理に関しては、保健体育の授業でそれなりには触れるものの、男性からしたらしょせん他人事です。頭の中に入っているわけがありません。

そのために、機嫌が悪い日に限って彼女の地雷を踏んだり、体調が悪い日にそのことを気遣わずに心無い言葉を投げてしまったりと、彼女を怒らせる問題を起こしてしまうのです。

そこで今回の記事では、生理現象について全然理解をしていない、あるいは生理現象だと気づかずに彼女の地雷を踏んでしまう彼氏のために、女性特有の月経前症候群(PMS)についての解説をします。

これを読んでいるあなたはきっと女性だと思いますが、彼氏にこのページをシェアしてあげてください。そうすれば、彼氏がきっとあなたのその「辛さ」を理解してくれるはずです。

あなたにも生理現象があるでしょう?

初めまして、彼氏さん?初めまして、川口美樹です。美樹って名前ですが、男です。今きっとあなたは彼女から「これ読んで」と言われてこの記事を読んでいることだと思います。

今から女性特有の生理現象について、「こんなに大変な思いをしてるんだよ」ということを同じ男性の立場からお伝えしたいと思っています。

突然ですが、あなたの彼女は突然、機嫌が悪くなったり、夜のお誘いを断ったり、デートをキャンセルしたりしたことはありませんでしたか?それについてあなたは「んだよ!」と怒ったことがありませんでしたか?

それね、怒らないであげてほしいんです。月経前症候群(PMS)っていうんですけど、生理現象だからコントロールできないんですね。

あなたも24時間の中で、トイレに行くのも食事に行くのも寝るのも制限されたとしたら、「無理に決まってんだろ!」って言いたくなりますよね?

彼女もそう思ってるんですよ。「は?我慢しろだって?無理に決まってんだろ!」って。彼女の気合いでどうにかなる問題じゃないんです。

男性にもイメージできる生理の辛さ

あなたも過去に一度くらいは金◯に、野球・サッカー・テニスなどの何かしらのボールが直撃したことがあると思います。痛いですよねぇ、あれ。立っていられるレベルでは到底ない。

もしですよ、もしあの痛みが、1週間続くとしたらどうでしょう?耐えられます?無理ですよね?想像するだけで日常生活に支障をきたすのがわかると思います。あなたの彼女も、実はそんな体験をしているかもしれないんです。

さらにこれに加えて、頭痛・腰痛・関節痛・吐き気に倦怠感のフルコンボですから、本当に「どうしようもない」んですね。だからいたわってあげて欲しいんです。

ちなみに生理痛にはかなり個人差があるので、めちゃめちゃしんどい人もいれば、「ちょっと我慢すれば平気」ぐらいの人もいます。ですから、他の人と比べて「他の人はみんなちゃんと我慢してるじゃん」「いいわけじゃないの?」なんて言葉を決して発してはいけません。

金的食らって悶絶している時に、上司に「ボサッとしてないで仕事しろ!」ってキレられたらどうします?あるいは女性に「これだから男ってやつは」なんて言われたらどうでしょう?

そういうことをあなたが彼女に言ってしまっていたのかもしれないのです。気づいてました?

生理中は彼女をいたわってあげてください。


女性からすると自分から「生理中です」と言いにくいもの。彼女がだるそうにしていたり、理由もなく落ち込んでいたりイライラしていたりしたら、「あ、アレが来てる」って察してあげてください。

そういう時は、そっとしておくか、家事を手伝ってあげたり、痛いところをさすってあげたりして、彼女のことをいたわってあげましょう。

もちろん職場の女性やお友達の女性にも同様です。そうすれば「神か!」と崇められること間違いなしです。いえ、本当はそれができて当然なんですけど、世の中の多くの男性はそれができずに、女性にひんしゅくを買っているんです。

できることなら、あなたにはその他大勢の男子にならずに、きちんと女性の気持ちを理解できる男性になって欲しいなと思います。くれぐれも女性は50歳になるまで月1の金的がやってくる、ということを心に刻んておいてくださいね。(川口美樹/ライター)

(ハウコレ編集部)
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