2017.12.09PR

モテるのは結局『可愛い子』で間違いない

こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。
可愛い子がモテていると、「顔が可愛いなんて良いよね、得だよね……」なんて卑屈な気持ちになっちゃうことありますよね。

今回のテーマは、「モテるのは結局『可愛い子』」。
それはなぜなのか、そもそも「可愛い」ってどういうことなのか、ちょっと一緒に考えてみませんか?
ところで、『可愛い』の意味って知ってますか?
「見た目が良い」って意味だと思ってる人が多いと思いますが、もともとは「大事に扱いたいと思うこと」という意味なんです。見た目じゃなくて、その存在そのものに対する気持ちなんですね。
先日、男友達が言っていたのを聞いて、男子の総合意見だろうなと思ったのが、これ。

「顔が可愛い子は性格良く思えてくるし、性格良い子は顔も可愛く見えるもの」(IT/男性/30代)

可愛いって、こういうことなんです。
つまり、女の子の「顔」だったり「性格」だったり、はたまた「ファッション」だったり……何かしらのポイントや、その人のもつ雰囲気などが男子の「可愛い」アンテナにヒットすることで、総合的に「あの子、可愛い!」が生まれるというわけ。
異性ですが、わかりやすい例が芸人/タレントの出川哲郎さん。
ずっと「キモい」とか「生理的に無理」と言われて『抱かれたくない男ランキング』1位だった出川さんですが、(最新ランキングでは2位になっています)最近は女子高生を始め一部の女子から「可愛い」と大人気なんです。

バラエティなどで見る出川さん、気さくで天然で、確かに可愛い。
周囲の人たちから愛され、大事に扱われているのがよくわかりますよね。
出川さんは、「可愛い」の典型的な例です。
誰に対しても可愛い子ぶる必要は、もちろん全然ありません。
でも、「どうせ、私は見た目が可愛くないし……」と、卑屈になって性格までブスになるのはやめましょう。

人から「大事に扱いたい」と思ってもらえる自分の『可愛いポイント』を伝えるという点では、ある意味可愛い子ぶることも必要なんです。

可愛い子ぶってもモテていない子がいるのなら、それは「自分で可愛いと思っているポイントが周囲から見たら可愛くない」から。
そうすると、顔が可愛くても性格がきつくて「あの子、顔は可愛いのにね……」と言われる子になってしまったりするんです。

まずは、自分が可愛いと思う子を参考にしてみるところから始めましょう。
「いつも笑顔でいるあの子、可愛い」
「誰に対しても優しいあの子、可愛い」
こんな気づきを自分の中に取り入れて生活すると、実は簡単に「可愛い子」の仲間入りができちゃうんですよ。
モテるのは、結局可愛い子です。
そして、可愛い子は「周りの人が可愛いと思う『わたし』」をよく知っている子。

自分自身をしっかり理解すれば、「可愛くてモテる子」になる日はすぐそこです。(下村さき/ライター)

(ハウコレ編集部)
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