2017.12.25

「モテテク」を「女の媚」に利用するから批判される

巷にあふれる「モテテク」。
賛否両論あるものの、モテテクって恋する女性からすると、やっぱり必要なものだと思います。実際に「モテテクを駆使したからこそ、好きな彼と付き合えた」という人だっているでしょう。

ではなぜ、モテテクに「否」に意見が生まれるのか。それは、「媚び」への嫌悪感から来るのかもしれません。

今回は、「モテテクと媚は違う」ということついて、改めて考えていきたいと思います。

モテテクってバカにされがち?

モテテクって受け入れてもらえないことが多いですよね。例えば同性からは「キャラを作っている!」と批判されがちですし、どうでもいい異性からは「モテようとしている女って引くわ……」と思われてしまったり……。
でもモテテクがバカにされがちなのは、ある共通点があるからだと思うんです。

「誰にでもモテよう」と媚びるから受け入れられない

例えば「特定の彼からモテたい」と思って使用するモテテクは、純粋な想いから生まれるものですよね。彼が大好きだから、振り向いてほしい。そういうものです。

でも「モテテク」を「媚」と勘違いし、なりふり構わず乱用する女性もいます。とにかく好意を寄せられることで、自分が「魅力的で価値の高い存在」と考えたり、好意を利用して、人を動かしたり。それはもはやモテテクでも何でもなく、ただ自分の承認欲求を満たしているだけ。こんな「媚び女子」は、女の敵であり、男性からすると悪女そのもの。

しかし彼女たちのような「媚び女子」が一定数いることによって、モテテクが男女ともに受け入れてもらいにくくなっています。

モテテクだけに頼らないで!

先ほど述べたように、好きな人のために一生懸命するモテテクは、恥ずかしいことではありません。

ただ、やみくもにモテテクを使っても効果がないのも事実。それどこか自分の本当の良さを出し切れなり、勝手に「量産型」「何か一緒にいてもつまらない……」なんて思われてしまうこともあります。テクニック的にはカワイイさや気遣いアピールもできてるのに、「自分らしさ」が伝わらずに振り向いてもらえないなんて、すごくショックですよね。

モテテクは悪いものではありませんが、頼りすぎるのはダメ。そもそも人間はロボットではないのですから、「これさえ実装しておけば大丈夫!」なんてものはないですからね。

モテテクはもともと持っている自分自身の魅力をわかりやすくアピールしたり、補強するものとして、サブ的に使っていくのが一番!

自分にないものを付け焼刃的にアピールしても、付き合った後も臨機応変な行動ができず、必死に「彼ウケ」や「デート 方法」なんて調べなきゃいけなくなっちゃうかも……。それってやっぱりしんどいですし、本当の自分を見せていないみたいで彼にも申し訳なくなっちゃいますよね。

長い目で見たらモテテクだけを学ぶのではなく、「自分の良さ」についても知っていく必要があるでしょう。

おわりに

本来モテテクは、好きな人だけに使うもの。
それなのに「権力のある人に好かれたい」「相手を利用したい」という醜い感情からモテテクを使っていては、批判されるのも当然ですよね。

そしてモテテクがただの媚売りになってしまうと、それは女子全体の質を下げることにもつながります。モテテクと自分らしさのミックスができてこそ、真の「モテ女子」になれるのかもしれませんね。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)
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