2018.01.11

「自信がありそうな男子」は浮気するかもしれない

自信がありそうな男子と、自信がなさそうな男子、どちらの男子に恋する女子が多いのか、と言えば、あきらかに自信がありそうに見える男子でしょう。

でも、自信がありそうに見える男子って、案外、ホントは自信がなく、そんな自分を隠しているだけかもしれません。

■男の自信とは

自分探しをしている女子が多いように、若い男子も自分探しをしています。男の自信とは、社会と格闘してはじめて持てるものなので、男は自分に自信が持てるようになるまでかなり時間がかかります。

でも、女子の前で自信ありげに振る舞わないとモテないということを、男子たちは薄々わかっています。だからたとえば、かっこつけるわけです。洋服や髪型でかっこつけるのはもちろんのこと、精神的にも着飾るわけです。

精神的に着飾る男子はたとえば、女子の前でなにをするのか?代表的な例は自慢話をする、というものでしょう。ホントは詳しく知りもしないことを自慢げに、あたかもよく知っているかのように話して、女子に内心「うぜっ」と思われるとか。 

「自慢話をする男子が好き」と言っている女子がすごく少ないのは、彼らの自信のなさを、直感的に見抜いているからなのかもしれません。

■女子が見抜けない「男子の着飾り方」

女子が見抜けない「男子の着飾り方」に、「女子にやさしくする」というものがあります。『千と千尋の神隠し』に出てくる「カオナシ」ほどわかりやすい態度だと、女子は「嫌い」とか「生理的に無理」となろうかと思いますが、そのへんをうまくやる男子だっていますよね。

それなりに自信ありげな雰囲気をまとっている男子にやさしくされたうえで、「好き」とか「つきあってよ」と言われたら、「ではつきあってみようかな」と思ってしまう女子だっているでしょう。

■自信が持てたと錯覚できる最大のできごとは・・・

そうやってつきあって、しばらくしたら彼が浮気した、というのも、わりとありがちなことでしょう。なんといっても彼は自信がありそうに見えるわけだから、ほかの女子が彼のことを100%放っておく保証などどこにもないから、彼にとって浮気のチャンスはそこここにあふれています。

それに彼は、なんといっても精神的に着飾ることで、「自分に自信のない自分」を隠そうとしています。精神的に着飾った結果、自信が持てたと錯覚できる最大のできごとは「口説いた女子が落ちてくれた」つまりエッチできたときです。そのとき男たちは、自分に対してそこはかとなく自信を持てたと錯覚できるのです。

「こんなおれにハダカを見せてくれて、あろうことか快くおれのことを受け入れてくれた」この事実が、彼につかのま、錯覚的自信を与えてくれます。

ホントは、多少ダサく見えても、心身ともに着飾ることなく、愚直にがんばっている男子が一番いいわけです。ダサいゆえ、キラキラした恋にはならないかもしれないけど、少なくとも精神的に着飾っている男子より、浮気の心配ははるかに少ない。

■自信がありそうに振る舞っている男子につい心惹かれがちな女子は

男子にとって自分に自信を持つとは、適職に就き、その仕事のなかで仕事のやり方を覚えることです。どうじに仕事を通して、世間というものを知るということです。

通常、この作業には、気が遠くなるような時間がかかります。だから少なくとも20代で自分に真に自信を持っている男子は、ほぼいない。いるとすれば、たぐいまれななんらかの才能や幸運に恵まれている人だけでしょう。

それ以外の多くの男子は、自分に自信を持てないまま、20代を生きるしかないのです。
でもそれではモテないと焦っている男子は、精神的に着飾ります。つまり、女子の前で自信ありそうに振る舞います。ようするに女子と「したい」から。

女子がときに「わたしのカラダだけが目当てなの?」と怒り悲しむのは、この男子の焦りに起因するのかもしれません。

自信がありそうに振る舞っている男子に、つい心惹かれがちな女子は、真に自信を持とうとがんばっている男子のみを、あなたの彼氏候補のリストに入れるクセをつけてみると、案外「ハズレ」がなくていいのではないでしょうか。(ひとみしょう/文筆家)

【今夜はちょっと、恋の話をしよう】
(ハウコレ編集部)

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